フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの購入・契約報告続々!やはり残クレ金利1.9%効果は高い…販売店によっては初日で約20台の先行予約も
やはりホンダの発売スケジュールは、競合のトヨタ新型ノア/ヴォクシーとは全く異なる
2022年5月26日に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)。
2022年2月4日にはグレード別価格帯が明らかになり、販売店オプションも明確になり見積もり作成も可能となったわけですが、いよいよ正式な先行予約開始は同年2月10日からとなるそうです。
そして2022年3月18日には、更に具体的な主要装備に関する情報がホンダディーラーに配信され、簡易カタログ(パンフレット)第三弾が配布される予定です。
発売までまだまだ時間のある新型ステップワゴンですが、「発売までに特別展示も含めて様々なイベントで楽しんで頂く」というのもホンダらしい演出の一つで、特別先行展示会にて実車に触れる機会を設けるところも良心的なところだと思います(競合のトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ではそういったことは無かった)。
新型ステップワゴンの購入・契約報告が続々と挙がっている
そしてこれもありがたいことに、当ブログの読者様から「新型ステップワゴン購入・契約してきました!」との報告を多数頂いていて、一部の店舗では見積もり作成可能日となる初日から20台近くの先行予約が入ったそうです。
もちろん、販売店によっては初日の購入・契約数は大きく異なるとは思いますが、ホンダもここまで注目されるとは予想もしていなかったと思いますし、もしかすると新型ヴェゼル(New Vezel)のように一部のグレードのみ、部品供給不足や半導体の供給不足の関係で半年以上の長納期となる恐れも十分に考えられるかもしれませんね。
残クレ金利1.9%キャンペーンもホンダの強みの一つ
あとは新型ステップワゴンの初回予約特典として、残クレにて契約した場合の金利1.9%キャンペーンというのも大きいところ。
本来の金利は2.9%ですし、トヨタ・レクサスによっては4%以上の高い金利となるため(販売店によっては2台目以降は2.9%などのキャンペーンも実施している)、この辺りで月々の支払負担をおおきく軽減してくるのもホンダらしい戦略だと思います(新型ヴェゼルのときも初回契約時は残クレ金利1.9%だった)。
ホンダファイナンスのローン審査が遅延するほど、新型ステップワゴンのオーダーが集中している
そのため、ホンダファイナンスでは2022年2月5日の駆け込み時に残クレ・ローンの審査が重なってパンク状態となり、本来であれば2分~10分ぐらいで審査が完了できるところ、30分経過しても全く審査が完了していないといったこともあり、それだけ新型ステップワゴンを待ち望んでいたという方が多いということなのでしょうね(ホンダディーラー談より)。
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