遂に来た!三菱ラリーアートブランドの国内復活第一弾が遂に解禁。フルモデルチェンジ版・新型アウトランダーPHEV/エクリプスクロス/RVR/デリカD:5専用アクセサリーを発表

三菱ラリーアートブランド復活第一弾は、主要モデルを中心としたアクセサリーパーツの販売からスタート!

以前より度々話題となっていた日本市場向けとなる、三菱ラリーアートブランドの復活について。

三菱公式が2022年3月17日より、正式に国内復活第一弾となる専用アクセサリーを発表し、対象モデルとなるフルモデルチェンジ版・新型アウトランダーPHEV(Mitsubishi New Outlander)/エクリプスクロス(Eclipse Cross)/RVR/デリカD:5(Delica D:5)を対象したカスタムイメージ画像を公開しています。

既に三菱公式ホームページにも掲載されているラリーアートですが、本ブランドは、世界ラリー選手権やダカールラリーという過酷な競技において、走りの技術を鍛え上げてきたヘリテージブランドになります。

今回新たに提案するラリーアートアクセサリーは、その歴史のなかで培ってきたチャレンジ・スピリッツを表現し「三菱自動車らしさ」をさらに際立たせたものになるそうです。


各車専用パーツと全車共通パーツを豊富に揃えて新たな一歩へ

こちらが今回公開された、三菱ラリーアートブランドの国内復活並びに、カスタムの対象となった4車種。

今回正式に発表されたアクセサリーオプションでは、かつての国際ラリーにおけるチーム三菱ラリーアートの果敢な走りを想起させるマッドフラップや、サイドデカール、レッドをアクセントとしたガーニッシュ&スポイラーなどを設定。

一目でラリーアートブランドとわかるそのアグレッシブさと、ラリーカーを彷彿とさせるエネルギッシュさにより、スタンダードモデルとの差別化を図っています。

早速モデルの装備内容と価格帯をチェックしていきましょう。

新型アウトランダーPHEV専用ラリーアートアクセサリー

まずは新型アウトランダーPHEVをベースにしたラリーアートカスタム。

三菱を代表するフラッグシップSUVでありながらも、新規顧客の約8割が購入するほどの大人気モデル。

その人気モデルに早くもラリーアートの魂が宿るという贅沢仕様ですが、見た目の通り非常にスポーティでありながらも、派手さを見せない控え目なレッドアクセントが更に魅力を引き立てています。

ちなみに具体的なアクセサリーパーツ名と価格帯は以下の通り。

【新型アウトランダーPHEV専用ラリーアートアクセサリーオプション一覧(10%税込み)】

①RALLIARTガーニッシュパッケージ(フロントスキッドガーニッシュ/サイドアンダーガーニッシュ/リヤバンパーガーニッシュ)の3点セット:177,870円

②マッドフラップ:43,362円

③サイドデカール:34,848円

➃テールゲートスポイラー:65,340円

➄フロアマット:58,212円(5人乗り仕様)/64,812円(7人乗り仕様)

エクリプスクロス専用ラリーアートアクセサリー

続いては、マイナーチェンジ版・新型エクリプスクロス/エクリプスクロスPHEV専用のラリーアートカスタム。

先程の新型アウトランダーPHEVとは異なり、フロントロアスポイラーのレッドアクセントが更に際立ち、ルーフスポイラーの裏側も刺激的なレッドに(アウトランダーと似てるようで大きく異なる)。

足もとのブラック塗装アルミホイールとの相性も非常に良く、他のボディカラーとの組み合わせでどのように印象が異なるのか気になるところです。

ちなみに具体的なアクセサリーパーツ名と価格帯は以下の通り。

【新型エクリプスクロス専用ラリーアートアクセサリーオプション一覧(10%税込み)】

⑥RALLIARTスタイリングパッケージ(フロントアンダーガーニッシュ/サイドエクステンション/リヤアンダーガーニッシュ)の3点セット:176,946円

⑦マッドフラップ:42,042円

⑧サイドデカール:34,848円

⑨テールゲートスポイラー:50,556円

⑩フロアマット:36,432円

RVRやデリカD:5専用のラリーアートオプションも充実!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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