これはカッコいい!フルモデルチェンジ版・マツダ新型MAZDA6はこうなる?新型CX-60顔をワイドに…リヤはBMWっぽい?そして新型ヤリス等を製造するトヨタ工場が地震の影響で2工場稼働停止に

新型CX-60だけでなく、次期MAZDA6の注目度も相当に高いようだ

前回、マツダの新世代CXシリーズ&ラージ商品群第一弾となる新型CX-60のフロントマスクを、フラッグシップセダンのMAZDA6にスワップすることで、フルモデルチェンジ版・新型MAZDA6はこうなる?というレンダリングを紹介しました。

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完成度としては十分に高かったものの、やはり新型CX-60のコンパクトなヘッドライト意匠の関係もあり(MAZDA60?)、もう少しワイド化したほうがフラッグシップセダンにマッチするのではないか?という意見もありましたが、早くもその意見を反映させ、更にマッシュアップしたレンダリングが公開されています。

早速そのレンダリングをチェックしていきましょう。


印象がガラッと変化してきた新型MAZDA6のイメージレンダリング

こちらが今回、オーストラリアカーメディアDRIVEが作成した、新型MAZDA6はこうなる?という完成イメージレンダリング。

スタイリングベースは現行MAZDA6ですが、フロントマスクは新型CX-60をベースにしつつ、ヘッドライトレンズやバンパー形状をワイド化することで、現行MAZDA6の面影をさりげなく残しています。

ヘッドライト直下には、フロントLEDフォグランプとウィンカー用のハウジングが設けられていて、この辺りは新型CX-60とは異なるデザイン言語に。

以前公開された新型MAZDA6のイメージレンダリングとは異なるものに

ちなみにこちらが、以前Sugar Design氏によって作成された次期MAZDA6をイメージしたレンダリング。

先程のレンダリングとは異なり、ヘッドライト意匠はほぼほぼCX-60をそのまま取り込み、フロントノーズも延伸させることでスポーティ且つ伸びやかな印象を与えています。

リヤビューはBMW新型4シリーズっぽい?

引き続き、海外カーメディアDRIVEが作成したレンダリングを見ていくと、リヤテールランプは新型CX-60ベースながらも、どことなくBMW新型4シリーズっぽいテールランプにも見えたり(かなりグローバルモデル感を意識している)。

リヤロアバンパー中央のみがブラックというのが、ちょっと違和感はあるものの、グレードやオプションによってボディ同色にすることも可能なのかも?

これも結構カッコいい!ブラックトーンエディション風の新型MAZDA6をイメージしたレンダリング

そしてこちらは、現行MAZDA6の特別仕様車としてラインナップされているブラックトーンエディション(Black Tone Edition)をモチーフにした次期MAZDA6の完成イメージレンダリング。

ブラックスパッタリング加工の大口径アルミホイールとの相性も良く、力強いプラグインハイブリッド(PHEV)システムとの組み合わせで満足度も非常に高そう。

ちなみにマツダオーストラリアの幹部によると、次期MAZDA6は2022年内にデビュー予定とのことですが、具体的なパワートレインなどは不明。

噂では、新型CX-60同様に直列6気筒マイルドハイブリッドやディーゼルターボ、更に直4プラグインハイブリッド(PHEV)の3種類が濃厚とのことで、今後の公式プレスリリースにも期待が高まります。

4ドアセダンだけでなくステーションワゴンのレンダリングも登場!

そしてこちらは、次期MAZDA6をステーションワゴン風にしたら?というイメージレンダリング。

フロントマスクは公開されていませんが、テールランプはCX-60をベースにしつつ、やっぱりどことなくBMWっぽい印象を残すレンダリングに仕上げられています。

トヨタ新型ヤリス/ヤリスクロス/アクアなどを製造する工場が、地震の影響で生産・稼働停止に?!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!