これマジ？ポルシェの新型「911GT3RS」に排気量4.2Lが設定に。但しマニュアルは無し
ドイツにて、ポルシェの次期モデル「911GT3RS」と思われる開発車両を捕捉。
車体のデザイン自体はそこまで大きな変更はないものの、全体的にはスタイリッシュにまとめられたようなイメージとなっています。
なお、ポルシェ「911GT3RS」は、今回のフェイスリフト化に伴い、「911R」のアンダーボディディフューザーを流用。
また、ヘッドライトの形状においては現行の「911GT3RS」からの流用になると追われますが、エンジンカバーにおいては新たに再設計されるとのこと。
なお、パワートレインにおいては現行モデルが排気量4.0L 水平対向6気筒自然吸気エンジンを登載し、最高出力500psを発揮しますが、今回のフェイスリフトモデルにおいては排気量が0.2L増加する4.2Lになるとのこと。
しかしながら、最高出力においては未だ明確な情報が公開されていないものの、現行モデルよりも高い数値にてチューンアップされるのではないかと推測。
また、トランスミッションにおいては「911R」のようなマニュアルは採用されず、PDKを採用。
この次期モデルとなる「911GT3RS」は今年の9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017にてデビューするとのことです。
