ルイス・ハミルトンが日産スカイラインGT-R R34のレンタカーで日本の公道を暴走&スピード違反&ドリフトとやりたい放題!なおR34を提供したレンタカー会社は「このような走行は一切許可していない」とコメント

ルイス・ハミルトンは過去にもレンタカーで違反行為を繰り返していたことがある

7度のF1ワールドチャンピオンを達成しているルイス・ハミルトンが、日本に到着後、レンタカー会社が提供する日産スカイラインGT-R R34(Nissan SKYLINE GT-R R34)をレンタルして、日本の公道を走行する動画を公開しました。

ルイス・ハミルトン自身のSNSにて投稿された動画を見ていくと、ホワイトのボディカラーにペイントされたスカイラインGT-R R34に乗り込み、公道(首都高速道路?)を爆走するシーンが見られ、堂々と黄色線を跨いだり、速度超過(MAXで170km/hぐらい?)が見られるなどの違反シーンも多数公開。

そして極めつけは、公道と思われるところにてドリフトターンを繰り返して、センターシフト周りから煙が出てくるなど、「車は大丈夫なのだろうか…」「他の人に迷惑になっていないのだろうか…」など心配になるほど。

こういった走りをSNSにて投稿された後、ルイス・ハミルトンに提供したレンタカー会社もSNSにてコメントし大きな問題となっています。


些細なことでもすぐ炎上する時代に、まさかここまで過激なことをやってしまうとは…

こちらが今回、ルイス・ハミルトンが投稿した動画の一部。

おそらくF1日本GPの際にレンタルしたものだと考えられますが、SNSのキャプションには「サーキット走行は好きだけど、例外もあるんだよ」とコメント。

ハイテンションでステアリングを握りながら行っているのは、高速道路を走行しているわけではなくドリフトターンを行っているシーン。

おそらく一般の公道ではなくフリーの駐車場?にて行っているものと思いますが、レンタカーといえどもさすがにやり過ぎ。

ルイス・ハミルトンも、炎上すること前提でこのような行為に至ったのか、それとも炎上などを気にせずやりたいことを貫いているのかは不明。

投稿された動画はコンピレーションタイプとなるため、ドリフトターンしているときのスキール音やエキゾーストサウンドなどが確認できないため何とも言えなところですが、これだけ派手な走りをしていれば間違いなく周りに迷惑をかけるレベルの騒音だったと予想されます。

センターシフト周りから白煙が…

そして驚きだったのはセンターシフト。

何とシフト周りから白い煙らしきものが確認できますね。

これはおそらく、R34のシフトノブ直下が外部とつながるようなシンプルな構造だったことから、ドリフトした際の白煙がトランスミッショントンネルに入り込んだの予想されるも、それでもこの行為はあまりにも無謀。

こういった動画をルイス・ハミルトン公式のインスタグラムやTwitterにて投稿するということは、事前にレンタカー会社から許可を得て投稿しているのだと思いきや、どうやらレンタカー会社は完全否定しているようです。

2ページ目:レンタカー会社である「おもしろレンタカー」スタッフの公式コメントを見ていこう