何かヤバイの出てきた。シンガポールにて、歌舞伎をモチーフにしたメルセデスベンツAMG「C63・ブラックエディション」が登場
シンガポールにて、何ともド派手すぎるカスタムが施されたメルセデスベンツAMG「C63クーペ・ブラックエディション」が目撃に。
こちらの個体、どうやらオーナー曰く、日本の歌舞伎役者をモチーフにしてラッピングしたもので、これまでに日本の文化(富士山や侍)を取入れたカスタム車両を作り込んできたとのこと。
今回は、より強調性を高めた歌舞伎車両となりますが、メタリック系のレッドとゴールドのラインが非常に凝っており、全体的にかなりまとまりのあるデザインとなっていますね。
足回りにおいても、歌舞伎のレッドでまとめており、ディテールのアクセントもかなりセンスが光っています。
ちなみにサイドスカートはカーボンファイバー製。
リヤもかなり攻め込んだデザインではありますが、立体的かつ引き締まっているようにも確認できます。