ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)の任意保険登録!1年目は約15万円と中々に高額…フロントエアコンOFFだとリアクーラーは作動する?

車に乗らなくとも維持費がかかる任意保険のウェイトは大きい

2024年6月に私に納車されたばかりとなる、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEVクロスター(Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。

今回は、本モデルに加入した任意保険の中身と保険料(維持費)に加え、ブログ読者様より問い合わせの多かった気になるポイントも見ていきたいと思います。

任意保険については、車を走らせなくとも維持費がかかる上に、ガソリン代並み、もしくはそれい以上にウェイトが大きいので、これから新型フリードの購入を検討されている方は、少しでも参考になりましたら幸いです。


フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)の任意保険の中身をチェックしていこう

まずは早速、フリード e:HEV CROSSTAR(GT6)[2WD]の任意保険の中身と料金を見ていきましょう。

【新型フリードe:HEV CROSSTAR(GT6)の任意保険 1年目プラン一覧(10%税込み)】

等級:7等級F(27%割引)、ノンフリート

料率クラス:
・車両8
・対人・自損6
・対物7
・傷害9

運転者限定:限定なし

使用目的:日常・レジャー使用

事業専用車:非該当

対人賠償:無制限

対物賠償:無制限/免責なし

特約:
・弁護士特約
・対人臨時費用特約
・対歩行者等傷害特約
・対物超過修理費用特約
・不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者
・救済費用特約
・心神喪失等による事故の被害者救済費用特約
・入院・後遺障害時における人身傷害諸費用特約
・傷害一時金特約
・運転者限定特約:本人・配偶者 運転者年令条件特約 車両保険無過失事故特約
・継続手続特約 保険証券の発行に関する特約

人身傷害:5,000万円(無保険車傷害 2億円)
・無保険車との事故によりケガをして、死亡した場合または後遺障害が生じた場合1名につき2億円

傷害一時金:基本の補償
治療日数5日未満の場合:1万円
治療日数5日以上の場合:ケガに応じた金額(10万円、30万円、50万円、100万円)

車両保険:
1年目・390万円(事故1回目:免責無し、事故2回目:10万円)
2年目:310万円
3年目:295万円

特約・サービス
・ロードサービス費用:補償あり/代車補償無し
・ロードアシスタンスサービス:ご利用いただけます

保険料(1年目):149,400円(月々12,450円)

以上の通り、任意保険の年払い額は149,400円となりました。

等級に関しては、過去に妻メインで新規に登録していた任意保険(中断証明)を引き継いだものになるため、どうしても7等級とかなり低くはなるものの、それでも6S等級から7F等級に上がるだけでも割増しから割引きに変わるため、年払いのウェイトも大きく変化してきます。

フリードの車両保険については、できるだけ満額に近い形でお願いしたものの(総支払額は約420万円)、発売日に納車されたということもあって、満額で登録されたという実績が無かったという保険会社からの回答により、仕方なく390万円での登録となりました。

あとは、年払いにするか月々のクレジット払いにするか選択も可能ですが、私としてはできるだけ手数料を支払いたくないので、他モデル同様に年払いにしています。

2ページ目:新型フリードに初採用されたリアクーラーの機能は?