フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリード購入・契約しました!気になるグレードやボディカラーは?そして2024年5月末時点での納期がとんでもないことに

新型シエンタの元オーナーだからこそ、新型フリードは見逃せない!

2024年6月27日に発表/同月28日に発売予定となっている、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード(Honda New FREED)。

既にお気づきの方も多いかと思いますが、本モデルを購入・契約しました。

契約したのは、本モデルの先行受注受付けが開始された2024年5月9日で、1週目のメーカー発注日となる同月16日に無事発注が通り、具体的な製品出荷日や納期なども明らかになりました。

やはりトヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)の元オーナーとしても、新型フリードの存在は気になるところ。

具体的にどういったグレードやボディカラー、ディーラーオプションを選択したのか見ていきましょう。


新型フリードのグレード別価格帯をおさらい!

まずはおさらいも兼ねてになりますが、新型フリードのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

【(2024年)新型フリードのグレード別価格帯一覧(10%税込み)

[ガソリンモデル]・・・排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジン

◆AIR・3列6人乗り:
[2WD]2,508,000円
[4WD]2,739,000円

◆AIR EX・3列6人乗り:
[2WD]2,697,200円
[4WD]2,928,200円

◆AIR EX・3列7人乗り
[2WDのみ]2,741,200円

◆CROSSTAR・2列5人乗り
[2WD]2,812,700円
[4WD]3,043,700円

◆CROSSTAR・3列6人乗り
[2WD]2,856,700円
[4WD]3,087,700円

※ガソリン4WDは+231,000円アップ


[ハイブリッドe:HEVモデル]・・・排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+デュアルモーター

◆AIR e:HEV・3列6人乗り:
[2WD]2,857,800円
[4WD]3,088,800円

◆AIR EX e:HEV・3列6人乗り:
[2WD]3,047,000円
[4WD]3,278,000円

◆AIR EX e:HEV・3列7人乗り:
[2WDのみ]3,091,000円

◆CROSSTAR e:HEV・2列5人乗り:
[2WD]3,162,500円
[4WD]3,393,500円

◆CROSSTAR e:HEV・3列6人乗り:
[2WD]3,206,500円
[4WD]3,437,500円

※e:HEV 4WDは231,000円アップ

以上の通りとなります。

競合モデルとなるシエンタは、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンを搭載する一方で、フリードは排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンがベースとなります。

気筒数が増えることにより、重量増や燃費の影響も考えられる一方、騒音抑制やエンジン出力の向上なども期待されるため、この辺りは実際に乗ってどちらが総合的に優れているのか比較してみたいところです。

シエンタではハイブリッドを選択したため、フリードもハイブリッドモデルを選択

ちなみに、私が過去に所有していたシエンタのグレードは、ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]だったため、今回の新型フリードももちろんハイブリッド[2WD]を選択。

カタログスペックに対する実燃費はどの程度なのか?も気になる所ですし、高速道路や街中での走り、使い勝手などもインプレッションできればと思います。

シエンタに関しては所有期間18か月で、走行距離12,000kmと縛りつけていましたが、フリードに関しては中期的に所有しようと考えているため、もしかすると初回車検ギリギリまで所有する可能性も高そうなので、シエンタとのリセール比較はできないかもしれません(所有台数も多いため、今後購入・契約するモデルは、できるだけ所有期間も伸ばしていきたいと考えている)。

私が購入・契約したのは、フリードe:HEV CROSSTAR・3列6人乗り[2WD]

そこで、今回私が購入・契約した新型フリードのグレードですが、多くの方が5ナンバーサイズとなるe:HEV AIR EXを選択するなか、私は3ナンバーサイズとなるe:HEV CROSSTAR・3列6人乗り[2WD]を選択。

このグレードを選択した理由としては、イメージカラー&新色のデザートベージュパールがCROSSTAR専用カラーになっているから。

もしもデザートベージュパールがAIR/AIR EXでも選択可能であれば、おそらくAIR EXを選択していたと思いますが、今回は新色のボディカラー優先でCROSSTARを選択しています。

シートレイアウトに関しても、リアクーラーやアダプティブドライビングビーム[ADB]、マルチビューカメラ、アクティブコーナリングライト[ACL]、後退出庫サポートといった快適装備・先進装備が充実したe:HEVモデルの3列6人乗り一択で、この辺りのグレード縛りはあまり好きではないものの、中長期的に所有することを考えるとオプションが充実したグレードを購入した方が満足度は高い、という判断です。

2ページ目:私が購入・契約した新型フリードの見積もり内容は?2024年5月末時点での最新納期情報は?