(2025年)マイナーチェンジ版・スズキ新型アルトのティーザーカタログがリーク!アグレッシブな顔つきで予防安全装備Suzuki Safety Supportも大幅アップデートへ
遂にマイナーチェンジ版・スズキ新型アルトが発表前にリーク!
2021年より、9代目としてフルモデルチェンジを果たしたスズキ・アルト (Suzuki New ALTO)。
スズキの安価な軽自動車としてラインナップされていますが、今回本モデルが待望のマイナーチェンジを実施するとのことで、ティーザーパンフレット/簡易カタログの画像がリークされ、フロントマスクや具体的なグレード別主要装備、ボディカラーなどがリークされています。
これまで以上に装備内容が充実するアルトですが、その分確実にグレード別価格帯がアップするため、これまでのような「お求めやすいアルト」ではなくなるわけですが、果たしてどこまで商品力がアップするのでしょうか?
マイチェン版アルトのエクステリアをチェック

こちらが新型アルトのフロントマスク(X ID:@spsp1124s様より引用)。
マイナーチェンジでは、フロントアッパーグリルが1口から2口に増えることでアグレッシブさが増すことに。
更にHYBRID SグレードとHYBRID Xグレードでは、遂にルーフスポイラーが標準装備されることでスポーティさを加味することになります。
ちなみにこちらが、現行アルトのフロントマスク。
クリーンさを演出していた現行モデルに比べると、やはりマイナーチェンジではスポーティさが増しています。
インテリアは特に大きな変化は無し

続いてインテリアについてですが、こちらは特に変化は無く、メーターデザインやインパネ周りもそのままですし、以前より噂されていた電動パーキングブレーキ[EPB]&オートブレーキホールド[ABH]は装備されないとのこと。
やはり価格帯を抑えた軽モデルですから、安全装備の義務化以外においては、できる限りコストを抑えて販売したいでしょうし、アルトの立ち位置を考えるとベストな選択だと思います。
予防安全装備Suzuki Safety Supportは大幅に進化!

続いて、スズキの予防安全装備Suzuki Safety Supportについて見ていきましょう。
今回のマイナーチェンジでは、遂にデュアルセンサーブレーキサポートⅡが全車標準装備となり、発進お知らせ機能や標識認識機能、車線逸脱抑制機能なども標準装備されて安全性能を大幅に向上させています。
この他、具体的な安全機能については、以下の一覧にてまとめています。
【(2025年)マイナーチェンジ版・新型アルトの予防安全装備Suzuki Safety Support】
●[NEW]デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
●[NEW]発進お知らせ機能
●[NEW]標識認識機能
●[NEW]車線逸脱抑制機能
●[NEW]低速時ブレーキサポート[前進・後退]
●車線逸脱警報機能
●ふらつき警報機能
●誤発進抑制機能
●後方誤発進抑制機能
●ハイビームアシスト
●ヘッドアップディスプレイ[メーカーオプション]
●全方位モニター用カメラ[メーカーオプション]
以上の通りとなります。
ボディカラーは全12色をラインナップ

続いて、マイナーチェンジ版アルトのボディカラーを見ていきましょう。
カラーラインナップとしては、モノトーンカラーが8色、2トーンカラーが4色の全12色をラインナップ。
そのうち、モノトーンカラーは1色、2トーンカラーは全4色が新色として設定されます。
【(2025年)新型アルトのボディカラー一覧】
[モノトーン]
●[NEW]テラコッタピンクメタリック
●ソフトベージュメタリック
●ピュアホワイトパール
●ブルーイッシュブラックパール3
●アーバンブラウンパールメタリック
●ダスクブルーメタリック
●シルキーシルバーメタリック
●ホワイト
[2トーン]
●[NEW]フェニックスレッドパール×ブラックルーフ2トーン
●[NEW]ノクターンブルーパール×ブラックルーフ2トーン
●[NEW]フォギーブルーパールメタリック×ブラックルーフ2トーン
●[NEW]シフォンアイボリーメタリック×ソフトベージュルーフ2トーン
以上の通りとなります。