(2026年)シボレー・C8コルベットが一部改良で内装を大幅刷新!不満の多かった「物理スイッチだらけ」のインパネが「合計33.3インチの3つのスクリーン」でスマートに
タッチパネルだけだと使いづらく、物理スイッチだらけだと使いづらい…バランスって大事だな
シボレーの2ドアスポーツクーペでお馴染みとなるコルベット (Chevrolet New Corvette, C8)。
エンジンがフロントミドシップからリアミドシップへと変更され、よりスーパーカーのような見た目になったことで注目度が上がりました。
そんなC8コルベットですが、今回2026年モデル用にアップデートされ、これまで不満の多かった「スイッチだらけ」のインテリアが大幅刷新されました。
具体的にどのようなインテリアに変更されたのか?早速チェックしていきましょう。
スマート且つ洗練されたインテリアへと変更

こちらが今回、2026年モデル用として発表されたシボレー新型C8コルベットのインテリア。
これまでインパネやサイドシル付近には、大量の物理スイッチが配置され、「どこに何があるかわからない」状態でしたが、こうしたユーザーの不満の声がシボレーに伝わったのか、スイッチの壁が廃除され、大型スクリーンに集約することでスマートな見た目に(一部の物理スイッチは残っているので、実用性は維持されている)。
ちなみにこのインテリア、2026年モデルのC8コルベットより、スティングレイグレードからZR1まで、全てのグレードを対象に刷新され、3つの画面を主体としたレイアウトにアップデートされるとのこと。

ちなみにこちらが、現行C8コルベットのインテリア。
センター部分には、縦長の細かすぎる物理スイッチが縦に配置されていますが、確かにこれだと「どこに何があるのか」わからないですし、ブラインド操作できないのも納得です。
合計33.3インチの統合型ディスプレイ採用で先進性をアピール

アップデートの核となるのは、やはり最新のグラフィックを備えた統合型の12.7インチディスプレイオーディオと、大型化された14インチフル液晶メーターを備えるデジタルコックピット。
さらに、ステアリングホイールのすぐ左には、新たに6.6インチのタッチスクリーンが搭載され、ドライバーにフォーカスを充てたレイアウトにすることで、よりクリーンで洗練された見た目を実現しました。
ちなみに、これら3つのスクリーンサイズを足し合わせると33.3インチになるわけですが、何か特別な理由があってゾロ目にしているのか…この点は謎な部分です。
タッチパネル化だけでなく、その他の使い勝手も向上

ゼネラルモーターズ(GM)のシニアプログラムマネージャーであるミルナ・バジャー氏は、「ドライバーは、3つの画面にまたがるメーターを高度にカスタマイズできる」と説明。
今回の一部改良により、ボタンの数が大幅に削減されましたが、クリエイティブデザインマネージャーのブライアン・シュテッケル氏は、「非常に優れた物理的な操作性がデザイナーにとって最優先事項だった」と述べています。
この他の変更ポイントとしては、ドライブモードセレクターの位置が変更され、タッチスクリーンの下にワイヤレス充電パッドが設置(ワイヤレス充電パッドは、スマートフォンを固定するためのカバーも付いている)。
この他においては、ボリュームノブはサイズが大きくなり、下部に照明が設置され、HVACコントロールはタッチスクリーン下部に移動されて操作性が向上しているとのこと。