埼玉県三郷市にて発生したランドローバー・ディフェンダーでの小学生ひき逃げ事故。ドライバーが中国籍の男であることが判明…相変らず「犯罪者に優し過ぎる報道」に疑問も
世間を騒がせている埼玉県でのランドローバー・ディフェンダーによる事故の続報!
2025年5月14日の夕方、埼玉県三郷市の住宅街にて、下校中の小学生とランドローバー・ディフェンダー (Land Rover Defender)が接触し、当時小学校6年生の男子4人がケガする事件が発生。
しかもこの接触事故が起きた後、ディフェンダーを運転していた男は「笑いながら」小学生に声をかけたそうですが、その後警察や救急車などを呼ぶことなく、そのまま逃走したことが判明しています。
すなわち「ひき逃げ」として警察は犯人を追っているわけですが、2025年5月15日の夜、埼玉県三郷市にある住宅の駐車場にて、当時走っていたであろう全く同じナンバー「川口300 つ ・767」のディフェンダーが発見されたものの、当時車両を運転していた男は逃走中であると報じられています。
犯人の男は中国籍であることが判明
こちらが今回、事故後ひき逃げしたというランドローバー・ディフェンダー110。
U字型LEDデイライトが搭載されない初期型の下位グレードだと思われますが、国内メディア・マスコミの日テレNEWSの報道によると、このディフェンダーを運転していた男は「中国籍の男」であることが発覚。
事故当時、ドライバーの日本語が「カタコト」だったとの情報もあり、既にSNSでは「日本人じゃないでしょ」「先入観を持つのは良くないことだけど、中国人かクルド人の可能性が高いよね」などの投稿も散見されました。
こちらは事故後発見された回収されたというディフェンダー。
右側のフロントバンパーには、青色のような痕が確認できるかと思いますが、おそらくは男の子のランドセルが当たった際についたキズと汚れではないかと予想。
今回のひき逃げ事件について警察は、5月16日までに車に同乗していたとみられる中国籍の男から任意で事情を聞いているとのことですが、現時点では新たな情報は展開されていないとのこと。
中国籍の男であることが判明した上で、YouTubeやSNSでは…
なお、今回の報道に対してYouTubeのコメント欄やSNSでは…
・不起訴にすんなよ
・安易な免許バラマキで、こんなのばっかり
・やっぱり中国人。自民党公明党は責任を取れ
・日本で簡単に免許切り替えできる仕組みが問題なんだよ
・そもそも、なぜメディアは顔を隠してるの?まだ容疑者だからか?ひき逃げしてるんだから、犯人じゃないの? それとも?
といったコメントも多く、特に犯人の顔にボカシが入っていることに関しては、「相変らず犯罪者に対して甘く、被害者に対しては厳しい」といったコメントも多いことから、報道に対する疑問が常々残るところです。