日産の新型リーフと同じプラットフォームを共有するアルピーヌ新型A390が世界初公開!見た目も走りもアグレッシブながら、ファミリーカーとしても役立つ一台

遂にアルピーヌより新型A390が世界初公開!

アルピーヌの次世代ピュアEVクロスオーバーとなる新型A390が、2025年5月28日に世界初公開されました。

本モデルは、2列5人乗りのシートレイアウトで、アグレッシブなスタイリングやエクステリアデザイン、そしてスポーツカーレベルのパフォーマンスを兼ね備えたアルピーヌらしい一台となります。

プラットフォームは、日産のフルモデルチェンジ版・新型リーフ (Nissan New Leaf)やアリア (Ariya)、ルノー・メガーヌ E-Tech/セニック E-Techと同じAmpRミディアムプラットフォームを共有しますが、走りやスペック、パフォーマンスは大きく異なるため、より刺激的なモデルを求める方はA390がオススメかもしれません。


スポーティな走りながらも、実用面も兼ね備える理想的なクーペクロスオーバー

こちらが今回、ルノーグループのスポーツブランドであるアルピーヌより発表された、新世代ピュアEVクロスオーバーの新型A390(アルピーヌ公式プレスリリースより引用)。

A290ホットハッチのベールを脱いでから1年が経過し、パフォーマンスと日常の使い勝手を上手く融合させたモデルが、今回のA390となります。

ライトウェイトなA110クーペからデザインのヒントを得たA390ですが、より実用的な5ドア形式を取り込み、より大きなフットプリントを実現しています。

グレードはGTとGTSの2グレードを展開

改めてエクステリアを見ていきましょう。

A390は、2024年10月に発表されたA390_βコンセプトをほぼ忠実に再現し、低く構えた空力特性とシャープなボディワークを継承。

量産モデルでは、ワイルドなデザイン要素の一部は抑えられていますが、それでも平均的なクロスオーバーやクーペライクなSUVよりもスポーティな存在感を持ちます。

ちなみに、本モデルには「GTグレード」と「GTSグレード」の2つのグレードが用意され、それぞれ専用のホイールとバッジが設定されるとのこと。

スポーティでありながらも、最低地上高は150mm以上と実用的

こちらはサイドビュー。

伸びやかでクーペライクなSUVスタイルを持つA390ですが、傾斜したルーフラインが印象的で、その見た目はメルセデスベンツGLCクーペやBMW X4/X6を彷彿とさせるものがあり、日本車ではほぼ見かけない独特のスタイリング。

サイドのキャラクターラインには、A110へのさりげないオマージュが感じられ、タイヤアルミホイールサイズは20インチから21インチまで展開し、最低地上高は152mmを確保することで実用性を獲得。

こちらはフロントマスクの一部。

フロントバンパーの断片的な三角形のアクセントに加え、フロント・リアにはフルワイドなLEDライトバーが採用されています。

こちらはリアクォータービュー。

昨今のトレンドの一つにもなっている一文字テールランプに加え(どこかポルシェっぽいな…)、中央にはLED点灯する”ALPINE”のブランドロゴを配することでスマートさを演出。

インテリアはルノーっぽい雰囲気を踏襲

続いて、インテリアを見ていきましょう。

近未来的なインテリアはもちろんのこと、より現実的な2列5人乗りレイアウトが採用され、ダッシュボードはルノー・メガーヌE-Techとほぼ共通点があり、12.3インチのフルデジタルメーターと12インチのセンターディスプレイオーディオを標準装備。

ステアリング形状はフラットボトムで、センターディスプレイオーディオは運転席にフォーカスを充てるなど、いわゆる走りに集中するためのレイアウト。

際立った特徴としては、主力グレードのGTSグレードに採用されているナッパレザーのSabeltバケットシートが採用され、850Wの出力を誇る13個のスピーカーを備えたDevial​​etオーディオシステムを採用。

そしてラゲッジスペースは、532Lとかなりの荷物を収納することが可能に。

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