ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスの納車が一気に進んでいる模様!しかも全てHEV Zグレード…2025年6月20日時点での最新納期情報も
ユーザー向けの納車が一気に始まったカローラクロスだが
2025年5月23日に発表・発売されて、もうすぐ1か月が経過するトヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型カローラクロス (Toyota New Corolla Cross)。
おそらく多くのトヨタディーラーでは、既に2025年内分の受注枠が埋まっている状態で、2026年1月以降の生産枠・納車時期については回答できない状態なのではないかと推測されます。
今回のビッグマイナーチェンジでは、ガソリンモデルの廃止によるハイブリッド (HEV)モデルの集約化と、上位グレードHEV Zに特化した内容で、日本初となるシグナル・ロード・プロジェクション (SRP)や、アダプティブハイビームシステム[AHS]の採用、そしてフロントシートベンチレーションを標準装備しています。
そんなカローラクロスですが、ようやくユーザー向けの納車が一気に進んでいるようですね。
ユーザーからの受注及び納車の多くがHEV Zグレード

こちらがビッグマイナーチェンジしたばかりとなるカローラクロス。
大幅改良により、機能性の向上はもちろんですが、クラウンエステート (Crown Estate)などのようなボディ同色グリルを採用することにより、一体感とEVチックな見た目を演出。

私もビッグマイチェン前の初期型ガソリンZ[2WD]を所有していましたが、何れも個性的な顔つきに仕上がっていますし、前期型はキーンルックグリルを強調したマッシブな見た目、後期型はハンマーヘッドを採用せずに個性を引き出した顔つきなので、それぞれに良さがあって魅力的だと思います。
トヨタとしても利益率が高いであろうHEV Zを売っていきたい?

ちなみに、私がお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、先行受注受付けの時点から多くのバックオーダーを抱えているのがHEV Zの一択で、2025年5月末から今日に至るまで、その全てがHEV Zグレードの納車なのだそう。
おそらくトヨタとしても、最も利益率の高いHEV Zを優先的に生産・納車を進めている段階だと思われますが、それ以上に商品力が圧倒的に高くなっているのもHEV Zなので(しかも実質的には値下げレベルの価格設定ですし…)、多くのユーザーがHEV Zを購入したくなる理由も納得できるところ。
カローラクロス GR SPORTは、まだまだ実車を拝むことはできなさそう

ちなみに、ハイパフォーマンスモデルのカローラクロス GR SPORTに関しては、発売時期が2025年8月と遅れるものの、2025年6月下旬時点で既に受注停止となっているディーラーがほとんど。
こちらはスタンダードモデルと比べて、月産目標台数が極端に少ないとのことですし、発売時期も2025年8月を予定していますが、ユーザー向けの納車は同年9月~10月頃より始まるとのことですから、それまではしばらく実車を拝むことはできなさそうですね。