これは酷い…ニュルブルクリンクサーキットにてポルシェ911GT3 RSとBMW M2が衝突し大爆発の事故…両車とも大破するもドライバーは軽傷
これだけの大事故&大爆発で両ドライバーが生きていたのは奇跡的
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット。
プロドライバーですら恐怖を感じる世界トップクラスの難易度を持つコースで、 「緑の地獄」とも言われるドイツ北西部にあり、1周あたり20.8Kmと非常に長いサーキットとなっています。
※日本の富士スピードウェイで1周あたり4.563km
ニュルブルクリンクサーキットでは、新型車のテスト走行として活用されることもあれば、市販車もしくはサーキット車両の最速記録を更新するためのベンチマークにもなっていますし、更には一般人でもサーキット走行が可能となっています。
そんなニュルブルクリンクサーキットにおいて、ポルシェ新型911GT3 RSとBMW M2が衝突 → 大爆発&大炎上するほどの事故にまで発展しました。
一体どのような事故だったのか?早速チェックしていきましょう。
ポルシェ911GT3 RSのドライバー視点から見た事故の映像も

こちらが2025年7月5日に撮影された、ニュルブルクリンクサーキットでの一般走行中のワンシーン。
実はこの日、一般ユーザーが参加して料金を支払うことで、自身の愛車やバイク、バン、バスにて12.9マイル(20.8km)のコースを周遊できる「ツーリストファールテン・セッション」の解禁初日でもあったんですね。
今回の事故でフロント部分が分断されてしまったポルシェ911GT3 RSに車載カメラが搭載され、ドライバー目線でのインスタグラム動画が公開されているわけですが、この映像が中々の恐怖。

目の前には、ブルーカラーのBMW M2が走行していますが、サーキット走行のマナーがわかっていなかったのか、それとも後方にいた911GT3 RSの存在に気付いていなかったのか、甘めのライン取りが何とも気になるところ。

さすがにこの距離で気づかないことは無いと思いますが、911GT3 RSの動きが読めなかったのか、それともサーキットでのマナーを理解していなかったのか、911GT3 RSにコースを譲ることなく、遅く走行するM2もそのままコーナーに差し掛かっていきます。

911GT3 RSとM2が接触していまい、両車ともにそのままバリアへと一直線。
コントロールを失った911GT3 RSから映る映像はまさしく恐怖であり、「あっ、終わった…」と思っても不思議ではない瞬間だったと思います。
なお、車載カメラの映像はこの瞬間で終了していますが、実はニュルブルクリンクサーキットの監視カメラの映像には、更にクラッシュした後の衝撃的な映像も残っていました。
ニュルブルクリンクサーキットの監視カメラ映像

こちらが、ニュルブルクリンクでの監視カメラ映像。
上の画像の上部に、ポルシェ911GT3 RSとBMW M2が並走するシーンが確認できます。

イン側に入っていた911GT3 RSに対し、後方確認できていなかったであろうM2がブロックするようにコーナーに入ってしまったため、両車が接触。

その後、911GT3 RSがバリアに突っ込み…

まさかの大爆発!

バリアに突っ込んだ衝撃と爆発の衝撃により、真っ二つに分断した911GT3 RSが吹っ飛び、同じ方向へとスライドしていくM2。
ちなみに、以下の大手掲示板サイトRedditでも動画が公開されています。
BMW causing huge crash in Nürburgring
byu/Federal-Name-3638 inBMW