これは酷い…ニュルブルクリンクサーキットにてポルシェ911GT3 RSとBMW M2が衝突し大爆発の事故…両車とも大破するもドライバーは軽傷

(続き)一般走行解禁日の初日に起きた、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットでの大破事故について

引き続き、一般走行解禁日の初日に発生した、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットでの事故の瞬間を見ていきましょう。

フロントが完全に失われてしまったポルシェ911GT3 RS

そしてこちらが、事故後の影響でフロントを失ってしまったポルシェ911GT3 RSとBMW M2の悲しき姿。

これだけの衝撃的な事故でありながらも、両ドライバーは奇跡的に軽傷程度で済んだとのことで、改めてスポーツカーの頑丈なキャビンには驚かされます。

ただ、両車とも修理不可能レベルで大破しているため、何れも廃車にすることは確定的。


今回の事故はどちらに問題があったのか?

なお、今回の責任の所在については不明ながらも、SNS上では意見が大きく分かれているようです。

具体的には、ポルシェの進路に割り込んだBMW M3のドライバーが明らかに悪いという意見もあれば、ポルシェ911GT3 RSのドライバーが「あまりにも攻撃的でせっかちで、もっと安全な場所まで待つべきだった」という意見もあるようです。

なかには、「観光地で速く走っても賞品はもらえないので、遅い車に出会ったときに右ペダルを緩めるのはイライラするかもしれないが、少しペースを落としても損はない。リングには様々な経験と能力を持つドライバーが集まるので、慎重に走ることが賢明なアプローチと言えるだろう」といった意見もあり、この意見がある意味でごもっともかも。

事故で愛車を失っただけでなく、ニュルからの請求書というダブルパンチ

そして、もう一つ注目したいのが、今回の大事故によるニュルブルクリンクからの請求額がどの程度なのか?ということ。

ニュルブルクリンクを運営する会社は、アームコ製のバリアに損害を与えたとして、多額の請求書を送付する予定ですが、この損害額の割合がどの程度となるのか?事故した両名がそれぞれ半々となるのかは気になるところ。

あと今回のようなサーキット走行だと、ほとんどの保険会社がリスクの観点で保証を無効とすることが多く、ドライバーは車の交換費用を全額負担しなければならない可能性もあります。

1ページ目:一体どのような経緯で事故は起きたのか?映像付きで確認していこう

事故関連記事