見た目はソルテラ/トレイルシーカーと変わらない…スバルが第三のBEV SUVとなる新型アンチャーテッドを世界初公開!ベースはトヨタC-HR+

スバルが第三のBEVクロスオーバーとなる新型アンチャーテッドを世界初公開!

スバルは以前、トヨタbZ4Xをベースにしたビッグマイナーチェンジ版・新型ソルテラ (Subaru New Solterra)を発表し、その後「2車種目のピュアEV (BEV)クロスオーバー」となる新型トレイルシーカー (New Trailseeker)を発表しました。

そして今回、スバルから「3車種目となるピュアEVクロスオーバー」の新型アンチャーテッド (New Uncharted)が世界初公開されました。

本モデルは、トヨタの新世代ピュアEVクロスオーバーとなるC-HR+をベースにしたOEMモデルと報道されており、その見た目はソルテラ/トレイルシーカーとの違いがわからないレベルで、しかしトレイルシーカーよりもコンパクトなSUVとしてラインナップされるようです。


新型アンチャーテッドの基本概要及び、内外装デザインをチェック

新型アンチャーテッドの基本概要は以下の3項目となりますが、内外装デザインやパワートレイン含めた詳細情報もチェックしていきましょう(スバル公式プレスリリースより引用)。

●パワートレインは、74.7kWhのバッテリーパックを搭載することで長い航続可能距離を実現

●トヨタ製e-TNGAプラットフォームをベースにしたBEVクロスオーバー

●アンチャーテッドは2026年初め頃より、アメリカ市場向けとして販売予定

スバルらしいラギッドさを持たせたクロスオーバー

早速、新型アンチャーテッドの特徴についてチェックしていきましょう。

先ほどもお伝えした通り、本モデルは欧州市場向けとして販売されるC-HR+やbZ4Xと同じe-TNGAプラットフォームを採用し、駆動方式は前輪駆動[FWD]がベースとなりつつ、トレイルシーカーよりもコンパクトなボディサイズ。

ただ、その見た目はソルテラ/トレイルシーカーと見分けがつかないレベルで酷似しているため、パッと見での見た目の区別が付きづらいの正直なところ。

とはいえ、ボディ全体がボディ同色にまとめられるのではなく、スバルらしく下回りを無塗装ブラックの樹脂パーツにまとめることで、アウトドア志向且つラギッド感を演出。

グレードは大きく3種類をラインナップ

本モデルは、アメリカ市場向けとして販売される予定で、グレード構成としてもPremium[FWD]/Sport[AWD]/GT[AWD]の3グレードのみをラインナップ。

全グレードにおいて、バッテリー容量74.7kWhのバッテリーパックを搭載し、エントリーグレードとなるPremiumのみ、前輪駆動[FWD]のみの設定となります。

なおSport/GTグレードに関しては、何れもX-MODEを備えたスバル独自のシンメトリカルAWDを採用することで、安定した足回りを提供。

アンチャーテッドのパフォーマンスはこうなっている

パフォーマンスについても見ていくと、エントリーグレードPremium[FWD]の場合だと、システム総出力221hpを発揮し、満充電による航続可能距離は492km以上を実現。

ちなみにこのグレードに関しては、スバルは「台数限定」で販売するとのことで、できる限り上位グレードを多く販売することで利益率を大きく確保したいのかもしれませんね。

一方で、四輪駆動[AWD]を設定するSport/GTグレードに関しては、システム総出力338hpを発揮し、満充電での航続可能距離は推定475kmとされています。

走りにおいては、砂利道やダート、雪道などの路面状況において優れた直進安定性、そして高いハンドリングとグリップ力を提供するとのことで、この辺りはC-HR+よりも優れた性能なのかもしれません。

足もとにはおいては、18インチもしくは20インチの大口径タイヤアルミホイールをラインナップし、トップルーフにはロープロファイルルーフレールを完備。

充電システムに関しては、全グレードに北米充電規格となるNACS充電ポートが標準装備され、150kWのピークDC充電速度に対応し、更に11kWの車載充電器も搭載されていることから、家庭用AC充電も可能。

スバルによると、このモデルにはバッテリープレコンディショニングシステムも搭載されているそうで、約30分で10%から80%まで充電できることから、ショッピングセンターでのちょっとしたお買い物や、高速道路でのPA/SAでの小休憩で一気に充電できるのは魅力的。

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