(2025年)ビッグマイナーチェンジ版・スズキ・ジムニー/ジムニーシエラの価格と見積もりを取得!何と5MT/4ATが同価格になり、最大27万円の値上げに
今回のジムニー/ジムニーシエラの商品改良は、一部改良ではなくビッグマイナーチェンジ相当だった
2025年10月15日に発表/同年11月に発売予定となっている、5型となるスズキのビッグマイナーチェンジ版ジムニー (Suzuki New Jimny)/ジムニーシエラ (New Jimny Sierra)。
前回のブログでは、本モデルの改良・変更概要を簡単にまとめましたが、今回新たな改良概要に加え、一部の車両本体価格と見積もりを取得しましたのでチェックしていきたいと思います。
今回の改良モデルについては、法規対応に伴う予防安全装備のアップデートが主な価格上昇の要因となっていますが、何よりも驚きなのは、5速MTと4速ATの車両本体価格が全く同じになるということ。
これまでは、5MTモデルに対して4ATモデルのほうが10万円ほど高い金額になっていましたが、その差額が無くなるために、必然的に5MTモデルの値上げ幅が大きくなってしまいます。
具体的に、どれぐらいの値上げ幅になるのか見ていきましょう。
5型となるジムニー/ジムニーシエラの改良内容について

早速、5型となる改良型ジムニー/ジムニーシエラの改良・変更概要をチェックしていきましょう。
【(2025年)ビッグマイナーチェンジ版(5型)ジムニー/ジムニーシエラの改良・変更概要一覧】
■予防安全装備Suzuki Safety Supportのアップデート
・デュアルカメラブレーキサポートを採用
・後退時ブレーキサポートを採用[4速AT車のみ採用]
・後方誤発進抑制機能を採用[4速AT車のみ採用]
・アダプティブクルーズコントロール(ACC)[4速AT車のみ採用](最低速度30km/hから作動)
・標識認識機能に「一時停止」を追加■法規対応に伴うサイバーセキュリティの対応やオートヘッドライトの規格調整等
■スズキコネクト採用
■上位グレードはルームランプLED化
■運転席メーターに液晶採用
■スイフトと同じメーカーオプションの9インチディスプレイオーディオを採用(+117,000円税込)
+ディスプレイオーディオ
+ディスプレイオーディオ専用ガーニッシュ
+USBソケット
+GPSアンテナ
+ハンズフリーマイク
+SOSボタン
+スズキコネクト対応通信機
×ナビゲーション機能無し
×テレビアンテナ無し■ジムニー/ジムニーシエラともに、5MTと4ATの車両本体価格を同一に
・4ATは4型比で約16万~約17万円値上げ
・5MTは4型比で約26万~約27万円値上げ
以上の通りとなります。
まさかジムニーまでも最大約27万円に迫る値上げとは…

今回の改良内容を受けて、実際に見積もりしたのは軽自動車タイプのジムニー XC・5速MT[4WD]なわけですが、何と車両本体価格は4ATと同じ2,172,100円(税込み)。
つまり、現行4型と比較して…
【4型と5型の車両本体価格比較(10%税込み)】
[ジムニー XGグレード]
●(4型・5MT)1,654,400円 → (5型・5MT)1,918,400円 (4型比264,000円アップ)
●(4型・4AT)1,753,400円 → (5型・4AT)1,918,400円 (4型比165,000円アップ)
[ジムニー XCグレード]
●(4型・5MT)1,903,000円 → (5型・5MT)2,172,100円 (4型比269,100円アップ)
●(4型・4AT)2,002,000円 → (5型・4AT)2,172,100円 (4型比170,100円アップ)
以上の通り、4ATモデルでも16.5万円~約17万円も値上げするのに対し、4ATの価格に合わせることになる5速MTは更に10万円アップして約26.4万~約27万円も値上げするんですね。
これはかなり衝撃的と言いますか…
ジムニーをマイルドハイブリッド化したり、電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]を標準装備にでもしない限り、割に合わない値上げになるため、ある意味でこれまでのジムニーシリーズの価格がバーゲンプライスであることを強調することになります。
