トヨタ新型ランドクルーザーFJ (ランクルミニ)が2026年春にデビュー予定!2.7Lガソリンのみの設定で、ランクル300にはPHEVの噂も
(続き)トヨタ・ランドクルーザー300に新たなパワートレインを設定か
続いて、2021年8月に発売されて4年以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版ランドクルーザー300 (Toyota New Land Crusier 300)。
本モデルでは、ラダーフレームベースのTNGA-Fプラットフォームを採用しつつ、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載するディーゼルモデルの2種類がラインナップされています。
2025年9月時点では、ガソリンモデルが未だ受注停止したままで、ディーゼルモデルだけ台数限定で追加受注を受付けしています。
そんなランクル300に、新たなパワートレインが追加されるとの噂が浮上しています。
何とハイブリッドではなくプラグインハイブリッド(PHEV)が追加か

ランドクルーザー300の新パワートレインといえば、既に中東市場にて導入されている排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンをベースにしたクラッチ付シングルモーターを組合わせたハイブリッドモデルが有名で、日本市場向けでもレクサスLX700hとしてラインナップされています。
しかしながら、日本市場ではランクル300のハイブリッドモデルはラインナップされておらず、未だガソリンモデルのバックオーダー分を捌くことで精いっぱいの状況です。
こうしたなか、何とランクル300にプラグインハイブリッド(PHEV)が設定される可能性が浮上しているとのことですが、おそらくはV6ツインターボエンジンをベースに、先ほどのモーターシステムとバッテリーを組合わせたPHEVになることが予想され、航続可能距離の大幅な向上が期待されます。
PHEVモデル最大のデメリットも忘れてはならない

ただ、このシステムを採用するとなると、どうしても問題になってくるのが重量と室内の居住空間、そして燃料タンク容量。
バッテリー及び電動モーターを搭載するとなると、どうしてもフロア周りのスペースを犠牲にしなければならないため、必然的に3列7人乗りは廃止され、2列5人乗りのみの可能性に。
そして燃料タンク容量ですが、ガソリンモデル/ディーゼルモデルは80Lですが、中東向のランクル300 HEVやレクサスLX700hは、何と68Lと非常に少なくなるため、もしかするとPHEVモデルともなると50L程度にまで大幅に縮小される恐れも。
※参考までに、アルファードの燃料タンク容量は、ガソリンモデルで75L、HEVモデルで60L、PHEVモデルで47Lとなっている
PHEVはランクル本来の「生きて帰って来られる車」になれるのか?

PHEV化したランクル300といえど、決して大幅な燃費向上は期待できないでしょうし、仮に10km/L~12km/L程度のカタログ燃費だったとして、無給油での航続距離は500km~600km程度になりそうですから、それならばシンプルにガソリンもしくはディーゼルモデルを選択した方が、ランクル本来のコンセプト「生きて帰って来られる車」を維持できるのではないかと思います。
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