【購入前に要チェック】日産の新型エルグランド (E53)で真っ先に注目したい4つの実用ポイント!C28セレナで多発したバッテリー上がりは対策済みか

競合アルファードや、現行C28セレナ e-POWER LUXIONを所有していたオーナーが気になるポイントとは?

2025年10月29日に先行初公開され、2026年夏頃に発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。

当ブログでは、本モデルの内外装デザインから気になるポイント、マニアックな視点でのインプレッション内容をまとめてきましたが、今回は「実際に購入を検討する上での気になるポイント」をいくつかチェックしていきたいと思います。

まだまだ情報が少なすぎる新型エルグランドですが、不明な点が多いからこそ、色々と予想しながら楽しめるのも、新型車の魅力。

競合モデルとなるトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)や、日産の現行セレナ e-POWER ルキシオン (New Serena e-POWER LUXION, C28)を所有していたオーナーだからこそ注目したいポイントをまとめていきたいと思います。


新型エルグランド (E53)の燃料タンク容量が気になる

まず、新型エルグランド (E53)で気になるのが燃料タンク容量。

これは過去のブログでも指摘しましたが、現行E52型エルグランドだと、直列4気筒モデルも、V型6気筒モデルも共通の「73L」を採用しています。

E53型においては、排気量1.5L ZR15DDTe型直列3気筒ターボエンジンを発電機として活用し、第三世代のシリーズハイブリッドe-POWERを駆動用システムとして採用するため、電動モーターやバッテリーを搭載する関係で、おそらくは車体アンダー部分の燃料タンクを収納するスペースが小さくなってしまうのでは?との見方が出てきます。

そう考えると、現行E52型よりもコンパクトになる可能性があり、個人的な推測として「60L~65L」ほどになるのではないか?と考えていますが、果たしてこの予想値よりも大きくなるのか?それとも小さくなるのか?

参考までに、ミドルサイズミニバンのC28セレナや、競合モデルとなるトヨタ・アルファード/ヴェルファイアの燃料タンク容量は以下の通り。

日産C28セレナ・ガソリン:[2WD]54L

日産C28セレナ・ガソリン:[4WD]55L

日産C28セレナ・e-POWER:[2WD/e-4ORCE]52L

トヨタ・アルファード・ガソリン:[2WD]75L

トヨタ・アルファード・ガソリン:[4WD]65L

トヨタ・アルファード・ハイブリッド(HEV):[2WD/E-Four]60L

トヨタ・アルファード・プラグインハイブリッド(PHEV):[E-Fourのみ]47L

トヨタ・ヴェルファイア・ガソリンターボ:[2WD]75L

トヨタ・ヴェルファイア・ガソリンターボ:[4WD]65L

トヨタ・ヴェルファイア・ハイブリッド(HEV):[2WD/E-Four]60L

トヨタ・ヴェルファイア・プラグインハイブリッド(PHEV):[E-Fourのみ]47L

給油口はキャップレス?それともキャップ有り?

続いて、新型エルグランド (E53)で気になるのが給油口のキャップ有無。

今回の新型では、現行E52型と同じく左(助手席)側後方のフェンダー部分にフューエルリッド (給油蓋)が設けられているのですが、おそらくプラットフォームもベースは同じだと予想され、そうなると現行E52同様に「キャップ有り」になることが予想されます。

ちなみに、C28型セレナは右(運転席)側後方のフェンダー部分にフューエルリッドが設けられ、給油口はキャップレスを採用しています。

キャップレスの場合だと、給油キャップをわざわざ取り外す必要がなく、そのまま給油ノズル挿し込めるというスマートさがメリットの一つですが、一方で、給油終了後にすぐに給油ノズルを外してしまうと「ガソリンが逆流してくる恐れがある」ことや、「給油口ギリギリまで目視で給油できない」といったデメリットもあるため、あくまでも個人的な意見ですが、給油キャップ有りの方が好み。

あとこれも参考までに、現行アルファード/ヴェルファイア/レクサスLM500hは、何れも給油キャップ有りとなっています。

おそらく新型エルグランド (E53)では、現行同様の構造になると予想しますが、先ほどもお伝えした通り、あとは燃料タンク容量がどれぐらいになるのかが気になるところです。

2ページ目:新型エルグランド (E53)には減速セレクターの設定が無い?