【独自】スズキ新型ジムニーノマド (1型)が2026年6月8日に生産終了へ! 2型は最大27.5万円の大幅値上げ。センサー搭載で「バンパー改造禁止」の警告
遂に1型ジムニーノマドの生産終了時期が判明!
いよいよ2026年1月30日より受注再開することが決定した、スズキの一部改良版・新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade, 2型)。
本モデルが受注再開するにあたり、現行1型は正式に販売終了するわけですが、ようやく1型の具体的な生産終了時期が判明しました。
ジムニーノマドに関しては、日本国内ではなくインドのマルチ・スズキ工場(ハリヤナ州グルガオン工場)にて生産されており、それを日本国内に輸入して販売しています。
月あたりの生産台数を1,200台 → 3,300台へと増産し、大量に抱えるバックオーダー分を捌いている最中ですが、果たしていつ頃に「1型の生産が完了」するのでしょうか。
どうやら2026年6月8日で1型の生産が完了する模様

私がいつもお世話になっているスズキディーラーからの情報によると、どうやら1型として販売されたジムニーノマドの「生産最終時期」は、2026年6月8日(月)を予定しているとのことで、それ以降は一部改良版となる2型を生産開始予定とのこと。
つまり、2026年6月8日までは、日本国内のバックオーダー分である約5万台が全て生産・出荷完了することになるわけですが、それだけジムニーノマドの生産ペースも大幅にスピードアップしている可能性が高そう(2型のユーザー向け納車は、早くとも2026年7月以降になる?)。
スズキディーラー曰く、2026年1月時点でジムニーノマドの生産は6割近く完了しているとの情報ですし、残り5か月近くで生産完了に向けて更にスピードアップすることになりそうですが、その一方で1型 → 2型に注文変更している方もいらっしゃるでしょうから、場合によってはキャンセルも多く発生しているのかもしれませんね。
ジムニーシエラ/ジムニーノマドの2025年の月販・登録台数は?

なお参考までに、一般社団法人・日本自動車販売協会連合会が公開している「乗用車ブランド通称別順位(2025年1月度~11月度)」を見ていくと、ジムニーシリーズ(ジムニーノマド/ジムニーシエラ含む)の販売・登録台数は以下の通り。
2025年1月度:2,181台(前年同期比115.8%)
2025年2月度:2,528台(前年同期比95.4%)
2025年3月度:3,666台(前年同期比110.1%)
2025年4月度:4,399台(前年同期比228.4%)
2025年5月度:3,141台(前年同期比162.6%)
2025年6月度:4,200台(前年同期比212.0%)
2025年7月度:2,551台(前年同期比127.6%)
2025年8月度:886台(前年同期比58.0%)
2025年9月度:4,834台(前年同期比225.5%)
2025年10月度:4,701台(前年同期比240.0%)
2025年11月度:4,034台(前年同期比171.9%)
2025年1月~11月度累計:37,121台
以上の通り、ジムニーシリーズとしては異例ともいえる約3.7万台を販売・登録しており、このうちジムニーノマドが何割を占めるのは気になるところですが、おそらく2025年12月~2026年5月にかけても、大量のジムニーが登録される可能性が高そうですね。
2型ジムニーノマドの改良・変更内容をおさらい

2026年6月中旬以降の2型への生産移行が予定されているジムニーノマドですが、ここで改めて、1型 → 2型には何が改良・変更されるのか?をおさらいしておきましょう。
【(2026年)一部改良版・新型ジムニーノマドの改良・変更内容一覧】
■予防安全装備Suzuki Safety Supportの大幅アップデート
・デュアルセンサーブレーキサポートⅡの採用
・低速時ブレーキサポート(前進・後退)を採用
・車線逸脱抑制機能追加
・発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]を採用
・標識認識機能に[転回禁止、赤信号]を追加
・4速AT車はアダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]を設定
・5速MT車は30km/h~のクルーズコントロール[追従機能付]を設定■運転席のメーターディスプレイを「モノクロ」から「カラー」に変更
■フロント・リアパーキングセンサーを標準装備
→元々はリアパーキングセンサーのみだった■LEDルームランプ(フロント・センター・ラゲッジ)の採用
■メーカーオプションナビ「バックアイカメラ付きディスプレイオーディオ・スズキコネクト対応通信機」を設定
■新色「グラナイトグレーメタリック」を新設定
■フロントロアグリルの意匠変更
■ステアリングハンズフリースイッチ追加
・運転中電話に触れずに電話に出る機能
・カーオーディオを切り替える機能
・音量調節をする機能■リアシートリマインダーを追加
以上の通りとなります。
かなり細かい内容ではありますが、単純に予防安全装備と商品力がアップデートされ、一方でジムニー本来のアナログさが失われてしまうのは残念なところ。