【忖度なし】トヨタ新型RAV4の実車を見て来た!価格490万円のHEV Zは「価格と質感のバランス」が崩壊?傷だらけの黒ボディと、意外な装備の欠落に迫る

ようやく新型RAV4の実車を拝見!果たしてその商品力は高いのか?

2025年12月17日に発表・発売された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型RAV4。

最も早い方だと、2026年1月下旬よりユーザー向けの納車が開始されるとのことで、おそらく2月中旬~下旬ごろには、ちょこちょこと公道での目撃頻度が増えるのではないかと予想されます。

そんな新型RAV4ですが、私もようやく実車を拝見することができたので、まずは最も売れ筋となっている上級グレードHEV Z[E-Four]の内外装をチェックしていきたいと思います。


展示されていたのは、アティチュードブラックマイカのHEV Z[E-Four]

早速、今回展示されていた新型RAV4の実車をチェックしていきましょう。

グレードは最も売れ筋となるHEV Z[E-Four]で、ボディカラーはアティチュードブラックマイカのモノトーンタイプ。

メーカーオプションはフル装備ではなく、パノラマムーンルーフは選択されていません。

まず、アティチュードブラックマイカのRAV4を拝見した印象としては、全体的に引き締まった色合いで、フロントグリルもボディ同色グリルのため、パネルやグリルなどの境目が分かりづらいという事。

ある意味で一体感のある顔つきなので、クリーンな顔つきであったり、アウトドアテイストな車なのにピュアEVのような見た目という、ちょっとした矛盾と遊び心を求める方には刺さるデザイン。

ただその一方で、ブラックはどうしても傷が目立ちやすいというデメリットもあるため、今回展示されていた個体は、とにかくボディ全体が線傷だらけ。

アティチュードブラックマイカを選択しているユーザーは少な目?

おそらく多くの方が見て・触れているために、どうしても指紋や線キズのようなものが付着してしまうのは致し方ないものの、いざ自分自身が所有するとなると「ブラックはちょっと…」と思う所はあるかもしれませんね。

ちなみに、私がお世話になっているトヨタディーラーでは、新型RAV4を選択している方の多くが「プラチナホワイトパールマイカ」を選んでいるそうで、意外にもアティチュードブラックマイカを選択している方は少ないのだそう。

メーカーオプションの20インチ大口径ホイールを選択している方も少な目?

そしてこちらは、メーカーオプション扱い及び、初期ロットで枠が少なめに設定されている20インチ大口径タイヤアルミホイール。

ホイールは切削光輝+グロスブラックのデュアルトーンでダイナミックですが、いざこうして見ると「RAV4に20インチは大きすぎるかも…」と思えたり。

標準装備の18インチタイヤホイールでも十分ダイナミックですし、私がお世話になっているトヨタディーラーでも、18インチタイヤホイールを選択している方がほとんどのようです。

こちらはリアクォータービュー。

縦基調ながらも、水平チックに見せるLEDテールランプに加え、センター中央には”RAV4”のレタリングバッジ付き。

ボディカラーがブラックということもあり、リアロアバンパーの無塗装ブラック樹脂との一体感もありますし、ピューターグレーのようなロアスキッドプレートとの組み合わせもナチュラル。

トヨタの「CIマークエンブレム」がここまで小さいのであれば、無理して設置しなくても良いのでは?

ただ、クラウンシリーズよりなぜか積極的に採用されている”小さすぎるCIマーク”エンブレムが変に気になってしまい、「無理して小さいエンブレムを残すぐらいなら、いっそのことエンブレムを無くすか、”TOYOTA”のレタリングバッジでも良いのでは?」と思ったり。

それぐらい、リアの小さなエンブレムが蛇足に思えるんですよね。

2ページ目:新型RAV4のインテリアの評価はとにかく難しいな…