【初期型オーナーは複雑】スズキ新型ジムニーノマド (2型)の進化が凄すぎる!カラー液晶メーターに「燃費と航続距離の同時表示」や「パワー/トルクの可視化」も可能に

2型ジムニーノマドは、初期型を所有するオーナーからすると「羨ましい改良」に思える

2026年1月30日に受注再開とともに、2型へと一部改良予定となっているスズキ新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade)。

前回のブログでもお伝えした通り、本モデルが受注再開される2026年1月30日~2月28日までの約1か月間は、先行受注受付けではなく「順番を抽選で決める」ため、初日の朝一に訪問しても「最後尾に注文を付ける恐れ」があるので注意(つまり台数限定ではないため、受け付けた注文分は全て発注するということ)。

その後、スズキ公式は「追加ルール」として、2026年3月1日より通常受注を受け付けることを正式に発表したため、あくまでも初期枠に関しては「メーカーにて精査した上で順番を決め、本当に必要としているユーザーに振り分ける」というスタンスなのだと予想されます。

そんな2型の新型ジムニーノマドですが、今回の一部改良にて新しく採用されるメーターやディスプレイオーディオの機能性を見ると、明らかに1型から大幅に進化しているため、1型を所有するオーナーからすると複雑な気持ちになるかもしれません。


2型ジムニーノマドの改良・変更内容をおさらい

繰り返しにはなりますが、今回の2型ジムニーノマドの改良・変更内容をおさらいしていきましょう。

【(2026年)一部改良版・新型ジムニーノマドの改良・変更内容一覧】

■予防安全装備Suzuki Safety Supportの大幅アップデート
・デュアルセンサーブレーキサポートⅡの採用
・低速時ブレーキサポート(前進・後退)を採用
・車線逸脱抑制機能追加
・発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]を採用
・標識認識機能に[転回禁止、赤信号]を追加
・4速AT車はアダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]を設定
・5速MT車は30km/h~のクルーズコントロール[追従機能付]を設定

■運転席のメーターディスプレイを「モノクロ」から「カラー」に変更

■フロント・リアパーキングセンサーを標準装備
→元々はリアパーキングセンサーのみだった

■LEDルームランプ(フロント・センター・ラゲッジ)の採用

■メーカーオプションナビ「バックアイカメラ付きディスプレイオーディオ・スズキコネクト対応通信機」を設定

■新色「グラナイトグレーメタリック」を新設定

■フロントロアグリルの意匠変更

■ステアリングハンズフリースイッチ追加
・運転中電話に触れずに電話に出る機能
・カーオーディオを切り替える機能
・音量調節をする機能

■リアシートリマインダーを追加

■車両本体価格を大幅値上げし、4ATと5MTを同一価格に
・4ATは17.6万円の値上げ
・5MTは27.5万円の値上げ

以上の通りとなおります。

なお、2型ジムニーノマドの車両本体価格含めた詳細な情報や見積もり情報については、関連記事にまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。

一番の注目はインフォテイメントシステムのアップデート

今回の2型で大きく改良されるポイントの一つに、上の画像にある4.2インチ液晶メーターがモノクロからカラーにアップデートされるわけですが、基本的には5型ジムニー/ジムニーシエラと同じになるとのこと。

画像でもおわかりの通り、1型ジムニーノマドではデジタル速度計は表示されず、平均燃費と航続可能距離が同時に表示されることはできなかったのですが、今回の2型ではそれが可能になることが判明。

瞬間燃費の情報も増える

もう少し具体的に見ていきましょう。

上の画像は、5型ジムニー/ジムニーシエラの取扱説明書を参考にさせていただいていますが、早速驚いたのが瞬間燃費が変化していること。

上の画像の通り、現在の瞬間燃費だけでなく、「5分前」と「15分前」の平均燃費も同時に表示されるようになるんですね。

そして、こちらも個人的に「羨ましいなぁ」と思ったのが、エンジン始動後平均燃費も計測できるということ。

1型ジムニーノマドでは、リセット間平均燃費しか表示できないですし、上記のように5分前であったり、15分前の燃費データも表示されないため、明らかに2型で情報量が増えているのは驚き。

まさか僅か1年で、ここまでメーター情報が改良・変更されるなんて…

っというか、一つのメーターディスプレイ上に「平均燃費」と「航続可能距離」が同時表示できるのも素晴らしい変化だと思います。

2ページ目:2型ジムニーノマドのメーター改良はこれだけじゃない!