【世界限定25台】ベルトーネ新型ランナバウトが復活!トヨタ製V6&6速MT搭載で車重わずか1,057kg。総額1億円超えの究極レトロスポーツ
(続き)ベルトーネが世界限定25台のみ販売する新型ランナバウトをチェック!
引き続き、総額1億円超えとなるであろうベルトーネ新型ランナバウトをチェックしていきましょう。
内装もシンプルでありながら、メカニカルさを前面に押し出している

続いてインテリアも見ていきましょう。
ランナバウトのインテリアは、航海デザインへのオマージュを捧げているそうで、船体型のバスタブシャシーとコンパスが雰囲気を盛り上げ、ダッシュボードはミニマルなデッキを思わせるデザインに仕上げられています。

こちらは、彫刻的なバケットシートですが、もちろんシートカラーやシートベルトのカラードアクセントなども変更可能に。

そしてコックピット周りも見ていくと、細身の2本スポークステアリングホイールや、マニュアルトランスミッション(MT)などの露出した機械部品が、アナログな雰囲気を際立たせています。
ただメーター計はフルデジタルと意外に先進的で、一方でエアコン操作系は物理式のダイヤルリングを採用し、あとは手縫いの革と未加工のアルミニウムの組み合わせでレトロ感を演出しています。

続いてプラットフォームについては、スタイリッシュな車体アンダーには、ロータスから派生した接着アルミシャーシが採用され、調整可能なダンパーとアンチロールバーを備えたダブルウィッシュボーンサスペンションをインストールしています。
エンジンはロータス・エキシージにも採用された、トヨタ製V6スーパーチャージャーを搭載

そして最も気になるのがパワートレインかと思いますが、実はロータス・エキシージに採用されていた、排気量3.5L トヨタ製V型6気筒スーパーチャージャーエンジンがミドシップに搭載され、最高出力475psを発揮。
さらに重要なのは、V6エンジンにクロスレシオの6速MTが組み合わされ、動力が後輪[RWD]に伝達されるということ。
これにより、ベルトーネは0~100km/h加速時間が僅か4.1秒、最高速度は270km/hにまで到達すると謳っていて、これらのパフォーマンスが実現できるのも、ランナバウトの車体重量が僅か1,057kgと軽量であるからだそう。

なお本モデルは、2026年1月29日~2月1日まで、フランス・パリにて開催されるレトロモビルショー2026にて一般公開される予定です。
イベント当日は、何と1969年のオリジナルモデルとなるアウトビアンキA112ランナバウト・コンセプトと並べて展示される予定で、更に同じく限定生産のベルトーネGB110も展示されるそうです。
1ページ目:約57年ぶりの復活となる新型ランナバウトは、コンパクトで無駄を省いた究極のライトウェイトスポーツカー




