【独自速報④】ホンダ新型インサイトは日本で売れるのか? 中国製EV&ハリアーサイズとして復活も、安全装備が「ヴェゼル以下」の事実と弱点
知れば知るほど「日本で売れるのだろうか…」と心配になってしまう新型インサイト
2026年3月5日にティーザーサイトが公開され、同年4月中旬に発表・発売予定となっている、ホンダの次世代ピュアEVクロスオーバーモデルとなる新型インサイト (Honda New Insight)。
これまでの4ドアセダンのインサイトとは異なり、全く方向性を変えた中国生産のe:NS2をベースにしたピュアEV&Dセグメントクロスオーバーで、そのスタイルやサイズ感はトヨタ・ハリアー (Toyota New Harrier)似。
新型インサイトのグレード構成や特徴、スペックなどについては関連記事にてまとめていますが、今回はもう少し細かい「予防安全装備Honda SENSING」や「ボディカラー」、そして新型インサイトならではの「専用装備」を紹介していきたいと思います。
ホンダ曰く、このモデルの日本での車両本体価格は「550万円~600万円」を目指すとのことで、更に補助金約130万円によって「実質400万円台」で購入できるとのことから、トヨタbZ4Xや日産アリア (Nissan New Ariya)/リーフ (New Leaf)にも対抗する一台になりそうです。
予防安全装備Honda SENSINGはそこまで充実していない

まずは、新型インサイトの予防安全装備Honda SENSINGを見ていきましょう。
本モデルに搭載される安全装備は、以下の通りとなっています。
●渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]
●車線維持支援システム[LKAS]
●トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
●衝突軽減ブレーキ[CMBS]
●誤発進抑制機能
●後方誤発進抑制機能
●近距離衝突軽減ブレーキ
●歩行者事故低減ステアリング
●路外逸脱抑制機能
●先行車発進お知らせ機能
●標識認識機能
●ブラインドスポットインフォメーション[BSI]
●オートハイビーム[AHB]
●フロント・リアパーキングセンサーシステム
●オートパーキングシステム(Honda パーキングパイロット?)
●後退出庫サポート
●マルチビューカメラシステム
以上の通り、装備内容としては充実しているようにも見えますが、よ~く見てみるとヴェゼルやフリード、ZR-Vなどにも搭載されるアダプティブドライビングビーム[ADB]とアクティブコーナリングライト[ACL]が搭載されていないんですね。
ちなみにこれらの装備は、メーカーオプションとしても設定されていないので、あまりにも致命的ですし、ZR-V以上のサイズ感でホンダの次世代ピュアEVという立ち位置にも関わらず(しかも価格はCR-Vに匹敵)、BセグメントSUVのヴェゼル以下の装備内容なのはとても残念。
ボディカラーは全5色!内装カラーは2色のみ

続いて、新型インサイトのボディカラーを見ていきましょう。
カラーラインナップとしてはモノトーンのみの全5色を設定し、内装カラーはブラックとホワイトの2色のみ。
但し、内装カラーに関してはスタンダードモデルがブラックのみで、初回限定となるHonda ON Editionのみ、ホワイト内装が選択できる仕様になっています。
■ダイヤモンドダストパール
・ブラック内装
・ホワイト内装(Honda ON Edition限定)■クリスタルブラックパール
・ブラック内装
・ホワイト内装(Honda ON Edition限定)■スレートグレーパール
・ブラック内装
・ホワイト内装(Honda ON Edition限定)■アクアトパーズメタリックⅡ
・ブラック内装■オブシタンブルーパール
・ブラック内装
以上の通りとなります。
ダイヤモンドダストパールは、オデッセイでも採用されたホワイト系

ちなみに「ダイヤモンドダストパール」は、2025年11月に一部改良版として発売された、中国製オデッセイに新しく追加されたものと同じで、唯一の「上質なホワイト系」となります。


