(2026年)一部改良版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアは「ガソリン車」こそが買い? 環境性能割廃止で最大16万円お得に。新型エルグランド (E53)に劣る意外な弱点とは
2026年モデルの改良型は、「ガソリンモデルがお得に」購入できるかもしれない
2023年6月に発表・発売されて2年8か月が経過する、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)。
いよいよ本モデルも、2025年モデルの生産が2026年5月で終了となり、2026年6月には2回目となる一部改良版が発表予定となっています。
2026年モデルの改良・変更内容としては以下の通りですが、内外装が大きく変化するようなこともなく、新グレードが追加されることも無いとのこと。
■法規制対応
■システムセキュリティの強化(改良型ランクル300と同等レベル?)
■内装のオーナメントパネル加飾の変更
■足回りのチューニングを変更
そんな2026年モデルについてですが、個人的に「注目・期待している改良・変更ポイント」「改良されない残念ポイント」を見ていきたいと思います。
自動車税環境性能割の廃止により、ガソリン車の総額が抑えられる

まず一番注目すべきは、やはり自動車税環境性能割の廃止。
2026年2月20日、新車取得時に徴収する環境性能割と、軽油引取税の暫定税率の2025年度内(2026年3月末まで)の廃止を盛り込んだ改正地方税法案を閣議決定しました。
ただ、参議院では少数与党の状況が続いていることもあり、審議には一定の時間がかかるため、仮にも2025年度内に廃止されない場合、販売店での混乱が起きそうなところ。
もちろん、この環境性能割が完全廃止ともなれば、アルファード/ヴェルファイア含む全てのガソリン車の諸費用・税金の大幅な負担減となるため、ガソリン車としての魅力が増すことは間違いなさそう。
約13万円~約16万円の税額負担が無くなることで、販売店やメーカーの貢献につながる可能性も?

参考までに、アルファード・ガソリンZ [2WD]で自動車税環境性能割は約13万円、ヴェルファイア・ガソリンZ Premier [2WD]で約16万円ですから、この負担額が減るだけでも値引き・割引き以上のストロングポイント。
これに加えて、「税負担が少なくなるなら、ディーラーオプション追加してみようかな」「メーカーオプションフル装備できるかも」といった形で、販売店やメーカーへの貢献にもつながりますし、消費者の満足度向上にもつながりますから、今回の改良モデルの購買意欲を掻き立てる良いきっかけになると思われます。
降車オートロック/接近時アンロック機能を任意で設定変更できるようにしてほしい

続いては、アルファード/ヴェルファイアの降車オートロック/接近時アンロック機能について。
この機能は、アルヴェルに限らず直近のトヨタ車では採用されている機能なのですが、この機能を設定する際には、ユーザーが任意設定するのではなく、わざわざ販売店に持ち込んで設定する必要があるんですね。
ちなみにこの機能、ホンダや日産、三菱ではメーター上にて任意設定できるため、できれば今回の一部改良で任意設定できるようにしてほしい所。
参考までに、私のアルファードにて降車オートロックを設定してみたので、使い勝手としてはどうなのか?注意すべきポイント何なのか?をまとめていますので、参考になりましたら幸いです。

