【独自取材】ホンダ新型プレリュードが2026年1月〜3月で受注台数「僅か1台」の支店も!価格の壁だけじゃない、検討者が二の足を踏む意外な理由とは
(続き)2026年に入ってから販売不調のホンダ新型プレリュードについて
引き続き、2026年に入ってから受注及び販売不調が続いているホンダ新型プレリュード (BF1)について見ていきましょう。
購入断念における意外な理由「フラッシュドアハンドル」の使い勝手の悪さについて

ホンダディーラー曰く、プレリュードの購入を検討されている方の多くが、40代~60代の中高年男性に多いそうで、スタンダードなアウタードアハンドルの開け閉めに慣れている方からすると、フラッシュドアハンドルは奇妙な存在なのだそう。
実際に展示車を見ては触れて、試乗車でも何度か開け閉めを試してみた方も多いそうですが、「あまりにも使い勝手が悪い」「普通のドアの方が良い」といった意見も多いのだそう。
その結果として、プレリュードではなく新型アコード e:HEVだったり、現行シビック e:HEV (FL4)を購入・契約された方もいらっしゃるそうです(ホンダから別メーカーに流れなかったのは不幸中の幸い)。
確かに昔ながらの「上から掴む」ようなドアハンドルに慣れている方からすると、ポップアップ式は不便に感じるシーンが出て来るのかもしれませんね。

私もプレリュードのドアハンドルは、サンルーフのように最初はユニークな装備として楽しんでいましたが、だんだん利用頻度が増えてくると、「勝手にドアハンドルが格納されると困るんだよなぁ…」と不満要素が増えて来るため、結局のところ楽しめるのは最初だけなんですよね。
ステアリングヒーターや電動パワーシート、サンルーフの非搭載は、購入断念の候補にはならなかったようだ

一方で、こちらもちょっと意外だったのが「快適装備などの非搭載」について。
YouTubeやSNSでは、プレリュードの「ダメな点」「良くない点」の筆頭として、以下の装備をピックアップしていますが、意外にも「以下の機能が備わっていないから買わない」という理由づけにはなっていなかったそうです。
▲ステアリングヒーターが装備されていない
▲シートベンチレーションが装備されていない
▲電動パワーシートが装備されていない
▲サンルーフが装備されていない
▲ヘッドアップディスプレイが搭載されていない
▲電動チルト・テレスコピックステアリングホイール
▲Googleビルトインナビの使い勝手が悪い
これについては、私も「意外だなぁ」と感じたところで、特に冬場には重宝するであろうステアリングヒーターが「別に合っても無くても困らないし、購入を断念することの理由にはなっていない」というのは驚き。
電動パワーテールゲートを必要とされる方は多いようだ

それよりも、先ほどの購入を断念した理由の候補の一つに含まれていた「電動パワーテールゲートを搭載してほしかった」といった意見が意外に多かったそうで、テールゲートを下げるときに力んだりすることが「しんどい」「腰の負担になる」という方からすると、(特に60代以上で足腰が弱ってきている方は)喉から手が出るほどに必要な装備なのかもしれませんね。
1ページ目:2026年1月~3月の新型プレリュードの累計受注台数が「僅か1台」のみ?!




