【発売】一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザー250が登場。202ブラックの後継『ニュートラルブラック』の正体と、過保護すぎる安全装備への違和感
初の改良型となる新型ランドクルーザー250が発売!まずはガソリンVXから
2026年4月3日、トヨタの一部改良版・新型ランドクルーザー250 (Toyota New Land Cruiser 250)が発表・発売されました。
今回は、排気量2.7L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンエンジンモデルのみが発売されます。
一方の排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンモデルに関しては、2026年12月以降に発売を予定しています。
今回の一部改良では、ガソリンVXの商品力アップに加え、新色となるニュートラルブラックが追加されました。
このニュートラルブラックは、後のビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (New Noah)/ヴォクシー (New Voxy)や、改良型アルファード (New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)にも採用される予定です。
(2026年モデル)新型ランドクルーザー250・ガソリンVXの改良・変更概要をチェック!

早速、2026年モデルとなる改良型ランドクルーザー250・ガソリンVXの改良・変更概要を見ていきましょう。
【(2026年)一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザー250・ガソリンVXの改良・変更概要一覧】
■ガソリンVXグレードに、安全機能や盗難防止の装備を標準設定した他、オプション設定を見直し商品力を向上
➀安全機能の標準設定化
・トヨタチームメイト(アドバンストドライブ<渋滞時支援>)
・ドライバーモニター
・緊急時操舵支援(アクティブ操舵支援付)
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA](トヨタセーフティセンス機能拡張)②盗難防止機能を標準設定化
・スマートキー測距システム
・T-Connect マイカー始動ロック③その他標準設定化
・運転席8way式電動パワーシート&助手席4way式電動パワーシート
・運転席シートポジションメモリー
・ボディカラー(ニュートラルブラック&サンド)④メーカーオプション追加
・丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ
以上の通りとなります。
ランクルにガッチガチの予防安全装備を標準装備

改めて、今回の改良・変更内容を見ていきましょう。
まずは、トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時支援)+ドライバーモニターが標準装備。

こちらは元々メーカーオプション扱いでしたが、2024年モデルからの装着率の高さであったり、生産効率の向上を目的に標準化にしたのだと予想されます。

こちらも、元々メーカーオプション扱いだった緊急時操舵支援(アクティブ操舵支援付き)。

こちらは、フロントクロストラフィックアラート[FCTA]。

こちらは、レーンチェンジアシスト[LCA]。
改めて、これらの予防安全装備が全てパッケージングされたランドクルーザーというのも、悪路を攻める車としては違和感があるところ。
それだけ直近のランクルの価値観であったり、安全装備の義務化など、時代に合わせて変化していかなければならないのでしょうが、本来ランクルのあるべき姿がどんどん失われているようにも感じられます。
