2026年5月発売のトヨタ新型ノアが先行発表。価格は326.2万円~ ハイブリッド専用車への刷新、カローラ風の意匠を取り入れた新フロントマスクの全容
遂にビッグマイチェン版・新型ノアが先行発表!
2026年4月10日、トヨタ公式がビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)を先行発表し、同年5月6日に発売することを明らかにしました。
今回の改良は、2022年1月に90系としてフルモデルチェンジしてから”初”となるビッグマイナーチェンジとなり、待望のフロントマスクの一部刷新が行われました。
更に、5ナンバーサイズのノーマルボディを廃止にすることで、エアロボディのS-Xグレードを新しく追加。
そして、ガソリンモデルを廃止にしてハイブリッドモデルのみに集約するところも注目トピックスとなっています。
ヴォクシーの改良・変更内容は公開済みですので、続いては、ノアの改良・変更内容を詳しくチェックしつつ、グレード別価格帯も見ていきましょう。
意外とわかりづらい?フロントマスクが刷新された新型ノア

こちらが、トヨタ公式より発表されたビッグマイナーチェンジ版・新型ノアのフロントマスク。
一見すると「そこまで変化していない?」ようにも見えますが、実はフロントグリルの水平基調バーが、メッキ調加飾からボディ同色に変更されることで、若干ノーマルボディっぽい顔つきになったんですね。
これにより、ノーマルボディとエアロボディのミックス(ハイブリッド)顔になったわけですね。

参考までに、こちらがビッグマイチェン前となるエアロボディ・ノアのフロントグリル。
こうして見比べてみると、水平基調グリルバーの違いが明確かと思います。
ヘッドライト意匠もカローラ風でスタイリッシュに

あとは、ヘッドライト意匠も若干変更され、LEDデイライトが下部の水平基調から、カローラツーリング/カローラスポーツのような”コ”の字型LEDデイライトに変更されました。
てっきりハンマーヘッド風の顔つきになるかと思いきや、意外とシンプルにまとめてきましたが、これはこれで結構好み。

そしてこちらが、フロントウィンカー点灯時。
”コ”の字型LEDデイライトが反転するような形になり、非常にスマートになりましたね。
厳密には、プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)(LEDターンランプ点灯状態)で、上位グレードS-Zにのみメーカーオプション設定されます。

そしてこちらは、プロジェクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプになるわけですが、こちらは全車標準装備となるのは嬉しいポイントです。
インテリアはメーターとシート表皮をアップデート!

続いてインテリアも見ていきましょう。
基本的なレイアウト自体は変更無いものの、大きく変化したのはメーターデザイン。

何と上位グレードS-Zにのみ、オプティトロンメーター+12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備されました。
この12.3インチフル液晶メーターは、ラージサイズミニバンのアルファード/ヴェルファイアでも搭載される機能なので、一気に装備の満足度が高まったように感じられます。

そしてこちらは、S-Gグレード/S-Xグレードにて標準装備される7インチ液晶+LCDのハイブリッドメーター。
シエンタやランドクルーザーFJに搭載される馴染みあるメーターデザインですね。

そしてこちらはシート表皮。
合成皮革のシートデザインが若干変更され、より高級感が加味されていますね。
ちなみに、個人的に気になっていたオートブレーキホールド[ABH]のメモリー(自己復帰)化ですが、こちらは今回非採用のままとなっていました。
