ブルガリアチューナーがランボルギーニ「ウラカン」をカスタマイズ。内外装共に何とも美しいグリーン&ブラックに
ブルガリア・チューナーのヴィルナーがグリーン系のヴェルデ・マンティスカラーのランボルギーニ「ウラカン」をカスタム。
基本的なカスタム内容としては、内装がメインとなっているものの、外観においてはルーフをマットブラックにペインティングすることでメリハリのある表情に変化していますね。
グリーンとブラックのメリハリを付けることがコンセプトとなっているため、エンジンカバーにおいてもガラスエンジンフードではなく、標準装備のガーボンベイが装着されています。
また、マフラやフロントのアンダースポイラーがブラックペイント処理されていることからスタイルパッケージが設定され、ホイールも20インチのハイグロスブラック処理されたMimasホイール、キャリパカバーもブラックとなっていますね。
内装についてですが、内装は基本的にブラック等の単色に他色のステッチが加えられるシンプルな組合わせとなっていますが、アドペルソナム・プログラムでもバイカラーチョイスが可能となっています。
しかし、今回はヴィルナーがブラックのアルカンターラをベースに、ボディカラーと同色のヴェルデ・マンティスカラーのアルカンターラを組合わせた、非常にアクセント効いた仕上がりとなっていますね。
ドアトリムはもちろんのこと、シーベルトまでもヴェルデ・マンティスを用いています。
ステアリング周りのステッチにもヴェルデ・マンティスが採用。
さり気ないカーボンパーツにより、更にスポーティさが増しています。
Reference:CARSCOOPS