ミュンヘンにて開催されたライオンズ・ラン2017。カスタムされたスーパーカー達が個性的過ぎる件

2020-05-27

ドイツ・ミュンヘンにて、過激にカスタムされたスーパーカー達が集う、ライオンズ・ラン2017が開催。
毎年開催されるこちらの特別イベントですが、今年も何かと個性が強すぎるスーパーカー達が登場しており、一台一台が見ていても全く飽きない上に、違う意味で興奮するある意味新鮮なイベントかもしれません。


例えば、以下のマクラーレン「570S」は、マットブラックをベースに、ディテール部にはゴールドのアクセントが加えられ、更にはハロウィン仕様にカスタムされているのかと思いきや、リヤを見てみるとナゼかゴルフのラッピングが施されているという謎カスタムですね。

以下は、フェラーリ「458スパイダー」ですが、ボディカラーはワインレッドに近く、あらゆる個所に「ライオンズ・ラン」を宣伝するラッピングが施されていますね。
今回のイベントの中では、比較的シンプルな方かもしれません。

フェラーリ「F12ベルリネッタ」。

ランボルギーニ「ムルシエラゴ」。

ロールスロイス「ドーン」。
何ともアニマル柄が特徴的な個体。
空色ブルーとシルバーに、ブラックのアクセントが加えられていますが、あまりにも自由なカスタムなため、この個体のコンセプトはどこに向かっているのかは気になりますね。

ブガッティ「ヴェイロン」。
まるで、チーターをイメージしたかのようなブラックの模様に、鮮やかなブルーが何ともインパクトがありますね。
何億もするハイパーカーを、こういった自由すぎるカスタムデザインにできるのも、ライオンズ・ランの見どころなのかもしれません。

フェラーリ「488GTB」。
もはや説明不要のぶっ飛んだカスタムモデル。
ただ、よ~~く見てみると、ベースとなるボディカラーはフェラーリ純正色の「ブルー・コルサ」。
そこに、様々なカラーデザインのラッピングが施されている、ある意味「シンプル」なデザインでもありますね。

Reference:AUTO GESPOT