BMW「3シリーズ」がリコール。燃料漏れの恐れ有り

2020-05-26

自動車ニュース”Response”の記事より、BMW「3シリーズ」のディーゼルモデル「320d」がリコール

リコールの内容としては、燃料装置の燃料供給ホースの不具合によるもので、ディーゼルエンジンの燃料装置において、燃料供給ホースの製造が不適切なため、ホースの厚みが均一でないものがあるjとのこと。
そのため、燃料の圧力の変動よって燃料供給ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあるとのことです。


対象となるのは、2014年4月12日から2015年5月13日に輸入されたモデルで、4,461台がリコールの対象となります。

対策措置は、全車両、対策版の燃料供給ホースに取り換えるリコール作業を行うとのことです。