トップカーが、ポルシェ「パナメーラ」を過激カスタム。カーボンパーツ、24金を使用

2020-05-26

ロシアのチューナーであるトップカーが、ポルシェ「パナメーラ」を過激にカスタムしたアップグレードパッケージを発表しました。
トップカーは、この過激カスタムモデルを「パナメーラ・スティングレイGTRエディション」と命名。


今回のカスタムモデルでは、新しいデザインのバンパーやカスタムエアインテーク、再設計されてデイタイムランニングライト、そしてカーボンむき出しとなるフロントボンネットフードが新たに設けられています。

サイドを確認してみると、ホイールはHREのADV.1と1221の新型を装着し、更にはリヤバンパーやカーボン製リヤウィング、リヤディフューザーが装着され、過激且つスポーツな印象に。

また、トップカーはエクステリア以外にもインテリアにも相当な力を入れており、シートにはクロコダイルレザーとカーボンファイバのダブルマテリアル、そして24金ゴールドエレメントをあらゆるポイントに設けることで、高級感を追加。

なお、今回の本体キットは、セットで約380万円にも上るとのことですが、工賃は別であるためそれも含めると各自に450万円はオーバーしそうですね。

Reference:CARSCOOPS