ボストンにて、マクラーレン「720S」が納車。自然とギャラリーが増えている件【動画有】

2020-05-26

アメリカ・ボストンのマクラーレンディーラ前にて、マクラーレンの新型モデル「720S」が納車のため、その個体をレッカーから降ろすシーンが公開に。

車両本体価格が約3,300万円だけあって、レッカーから降ろすだけでも相当な苦労があるかと思いますが、こういった作業をしている場合、やはりエキゾーストサウンドも相当なものなのか、周りのギャラリーも徐々に増えていることが確認でき、周りの目を気にしながらのレッカー作業は相当に緊張するのではないかと思いますね。


マクラーレン以外にも、「ラ・フェラーリ」やランボルギーニ「ヴェネーノ」「アヴェンタドールSV」といった超高級車のレッカー作業の動画も多数公開されていますが、やはり車高が低い個体なだけに、レッカーから降ろすことはもちろん、そのあとの段差を乗り越えてのディーラへの納入も相当に大変であることがわかる動画もあったりで、改めてスーパーカーは操作が難しい個体であることがわかります。

ちなみに、マクラーレン「720S」のパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720ps、最大トルク770Nmを発揮。0-100km/hの加速時間は3.0秒未満で、最高時速は341km/hにまで到達します。

Reference:CARSCOOPS

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ポルトガルにて、ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」に乗る女性ドライバが見せた驚異のドライブテクニック動画が話題に。

とある街中にて走行中の「アヴェンタドールSV」の目の前に、大型トラックと一般車両が停車をしていますが、車一台が何とか通過できるか?という位のスペースなのですが、ここで女性ドライバの「アヴェンタドールSV」が見事な車幅感覚で通過していきます。

しかも、通過する際にはちょっとした段差もあって、スーパーカー乗りにとっては最悪の路面状況になるわけですが、そこは上手くリフトアップを活用しながら、段差を斜めから侵入する等で対処。

結果的に何の問題もなく通過することができていますね。
実はこの個体、女性ドライバが所有しているものではなく、トラックの搬送を終えて移動させているだけのものであり、女性ドライバの正体はトラックの運転手。

その影響もあって、車幅感覚が研ぎ澄まされていることから、恐らくこういったスキルの高い運転ができるのではないかと思いますね。