【悲報】レクサス「CT200h F SPORT」帰宅途中にて鹿の死骸を乗り上げフロントバンパー破損
速報レベルではありますが、私の愛車であるレクサス「CT200h F SPORT」が、今夜19時頃、仕事帰りの進行方向にある鹿の死骸に乗り上げてしまい、フロントバンパーを破損し外れかけの状態となってしまいました。
更にはホイールハウス内のカバーも外れてしまい、ウォッシャータンクが丸見えとなってしまう被害に。
この事故により、少し首を痛めてしまうという事態になりましたが、大きなけがはありません。
状況としましては、帰宅のため国道を走行していたところ、前には大型トラックが走行している状態。
走行スピードとしては50~60km/hであったと記憶していますが、目の前の大型トラックが「ガシャン」という大きな音を立てて何かを乗り上げるような素振りが確認できましたが、目の前には全く何も見えず、そのまま走行すると約数メートル手前辺りで鹿の死骸を確認。
気づいた時には「CT200h F SPORT」も「ガシャン」というエグイ音を立てながら乗り上げてしまうという事態に。
乗り上げ後、ハザードを出しながらスピードを落として、進行方向の通り沿いにある運送会社の駐車場に入り込みます。
運送会社の方に事情を説明し、しばらく車を置かしていただくことに。
その後、すぐにレクサスオーナーズデスクに連絡し、事故の説明をした後、緊急サポートセンターから改めて連絡をいただき、すぐに最寄りのレクサスと提携している民間業者にご連絡いただき、事故を起こして25分後にレッカー車にて業者様が到着。
すぐに車の確認をしたいただいたところ、酷い損傷ではありませんでしたが、フロントバンパーの下あたりが欠けていたり、ホイールハウス内のカバーが外れ(ウォッシャータンクが丸見え)てしまっていたりと車体にダメージはあるものの、自走は問題ないということにて対応いただきました。
民間業者にて細かくチェック・応急処置をしていただき、運送会社の方も見に来ていただき、応急処置に必要な工具を貸していただける等で作業は非常にスムーズに進み、事故が起きて1時間後には帰宅できる状態に。
急きょ駐車場所を貸していただいた並び工具類を貸していただいた運送会社にお礼をし、その後民間業者にもお礼をして帰宅。そして今に至ります。
レッカー車が来るまでの間、レクサス緊急サポートセンターが(私が入会している)三井住友海上の保険会社に連絡していただいてたみたいで、その保険会社より電話があり、事故の詳細の説明をし、この事故の内容をレクサス宝塚さんに報告いただくという流れとなりました。
事故してから緊急処理が完了するまでのこの1時間は何一つ無駄のない時間であっという間でした。
このような事故を起こしておきながら緊急で対応いただいたレクサス緊急サポートセンター、運送会社さん、そして民間業者さんには心より感謝申し上げます。
明日の朝には、レクサス宝塚さんへ事故の詳細などが全て伝達されるとのことですので、スムーズにお話ができると思いますし、明日は仕事を休みレクサス宝塚さんにて修理や代車の件などのいろいろな相談をしたいと思います。