【絶対危険!】ランボルギーニ「ウラカン」のリヤウィングに乗る→そのままドリフトする危険動画【動画有】
ゴリゴリにカスタムされたランボルギーニ「ウラカン」のリヤウィングに人を乗せて、そのまま豪快にドリフトするというとんでもない動画が公開に。
かなり過激と化している今回の動画ですが、ランボルギーニ「ウラカン」のオーナーであり、これからドリフトに挑戦するのがグラサンをかけたオーナーのDamon Fryer氏。何とも威圧感があり、怖そうです。
そしてコチラの男性が、リヤウィングに乗るDave Coulter氏。ちょっとひ弱そうな感じですね。
こちらは今回ドリフトに使用する「ウラカン」。
ボディカラーは何とも特徴的なホワイトをベースとしたブラックとグレーの模様が入った組合わせ。左側のフロント部には凹みが見受けられますね。何かの拍子でぶつけてしまったのかもしれません。
ちなみにこちらの「ウラカン」は、四輪駆動モデルのLP610-4をカスタムしたもので、フロントリップにはカーボンファイバパーツを採用しています。これは、「アヴェンタドール」をベースした「ヴェネーノ」をモチーフのカスタムモデルとのこと。
リヤデザインもゴリゴリにカスタム。
リヤバンパーも大胆に付け替えられ、マフラーも純正からカスタムエキゾーストパイプに変更されています。
まるで直管のような野太いサウンドを響かせます。
それでは、早速Dave Coulter氏にリヤウィングに脚を通して乗っかってもらいましょう。
彼の脚が細いおかげもあってか、何とかリヤウィングに脚を通すことに成功。
これで準備完了。
Dave Coulter氏、若干表情が引きつっていますね…。
「ウラカン」のエンジンがスタートし、早々にもドリフトを開始。
後ろに乗るDave Coulter氏も、遠心力により上半身を大きく振られ叫んでいます。
一歩でも間違えたら振り落とされる容赦ないドリフトですが、ドライバは一切緩めることなく更にヒートアップ。
ドリフトが終了したときには、大量の発煙により乗員も表情を歪め大分しんどそう…。
「何とかこの地獄を乗り越えた」と言わんばかりの表情が印象的ですが、絶対こんな危険な真似はしていけないと思わせる動画となっています。
【RIDING THE RAGING BULL! Supercharged Lamborghini】
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