これは朗報。メルセデスベンツ「300SL」オーナー向けに当時のチェック柄デザイン3種類を再販へ

2020-05-26

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メルセデスベンツが、SLクラスの初代モデル「300SL」を所有する顧客を対象に、当時の特別なインテリアデザインとなるチェック柄を再販することを発表しました。
「300SL」は、1954年~1963年に製造されたモデルで、クーペタイプは1,400台、ロードスターは1,858台生産されました。
そんな「300SL」向けにデザインされたのが特別なチェック柄のインテリアシートとなりますが、このチェック柄には「ブルー&グレー(L1)」「レッド&グリーン(L2)」「グリーン&ベージュ(L3)」の3種類がラインナップされていました。

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このチェック柄のインテリアは、1954年~1957年までに販売されたW198シリーズに属する「300SL」と全く同じ仕様に基づいて製造されますが、意外にもこのチェック柄をオーダーしている顧客は非常に少ないと言われています。

例えば「ブルー&グレー(L1)」は、1954年~1957年の間にオーダーした「300SL」の80%を占めるとするなれば、残り20%はチェック柄をオーダーしているとのことで、その中でも最も人気が高ったのが「ブルー&グレー」、その次が「レッド&グリーン(L2)」、最後が「グリーン&ベージュ(L3)」と言われています(実は「300SL」をオーダーしたほとんどがオプションのレザーを設定)。

メルセデスは、今回再販するチェック柄の生地を作るために、長さ1m × 幅1.4m単位を約25,000円にて販売するとのことで、これをシート全体に適用させるには材料費だけで数十万円程度の費用が発生(もちろん、工賃は別途負担なので数百万円の費用が発生)。

チェック柄シートのオーダーは、基本的にメルセデスベンツディーラにて対応するとのことですが、中古モデルも恐らく対応は可能かと思われます。
日本国内にも「300SL」は数十台存在するとのことですが、このチェック柄をオーダーしている人はかなり少なかったと記憶しているため、主に海外での注目を集めそうな話題かもしれません。

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Reference:motor1.com

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