ポルシェの”プロジェクト・ゴールド”はターボモデルに。インテリアもゴールドを採用【動画有】
ステッチにはゴールド、エンジンはターボ?
ポルシェの最新モデル「プロジェクト・ゴールド」が、8月24日のモントレー・カー・ウィークにて出展することが明らかとなりましたが、今回新たに公開された「シームとステッチ」のティーザー映像より登場するこのモデルのシートには、補強版に沿ってきめ細かなブラックレザーを採用し、シート中央にはゴールドステッチを縫合、更にはヘッドレストには”Turbo”の刺繍も施されていることから、ターボエンジンを搭載するモデルであることがわかりました。
ホイールは”993”世代を踏襲
今回公開されているティーザー映像では、残念なことに「プロジェクト・ゴールド」のスタイリングを確認することはできませんが、”993”世代の「911ターボS」のようなスタイリングを持ち、上のスケッチのようにトップルーフからリヤハッチにかけて滑らかに下っていく、丸みのある形状を持ちます。
ホイールデザインは、それこそ”993”世代の「911ターボS」風シングル5スポークデザインでブラック塗装、薄いゴールドのストライプが加えられています。
なお、今後公開されるティーザー映像については、8月10日は「コーティング」、そして8月17日は「エンジンと電気」の詳細)を公開する模様。
ちなみに、今回開発される個体は、10月27日に開催されるアトランタ・ポルシェエクスペリエンスセンター主催の、RM Sotheby’sオークションにて出品予定となっています。
【Project Gold – The craftsmanship. Seam and stitch.】
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Reference:motor1.com