遂に来年のジュネーブにて公開。ランボルギーニ「ウラカンLP580-2・スパイダー」
私の中でドストライクなランボルギーニ「ウラカン」のオープンタイプとなる「ウラカン・スパイダー」。
現在は、4駆タイプの「ウラカンLP610-4・クーペ」と、そのオープンタイプとなる「ウラカンLP610-4・スパイダー」、2駆タイプの「ウラカンLP580-2」がラインナップされています。
すでに、ランボルギーニ本社においても補足されていますが2駆タイプの「ウラカンLP580-2・スパイダー」が来年のジュネーブモーターショー2017にて発表されることがわかりました。
具体的なスペック等は明らかにされていませんが、基本的なパワートレインは変わらずの排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力は580ps。
上の画像からもわかるとおり、ホイールは後輪駆動専用の19インチホイールとなりますが、オプションにてハイグロス仕上げやブラックペイントの選択、または20インチのGIANO(ジアーノ)ないしはMIMAS(ミマス)ホイールも選択可能と考えられます。
価格帯については、
「ウラカンLP610-4」 2,970万円
「ウラカンLP580-2」 2,462万円
「ウラカンLP610-4・スパイダー」 3,267万円
となっていますので、おそらくスパイダーはクーペの+約10%の値上がりになると考えられるので、「ウラカンLP580-2・スパイダー」は約2,700万円台での販売になると考えられますね。
ちなみに、「ウラカンLP610-4・スパイダー」は海外にて非常に人気が高く、納期も1~1年半程とのことです。