やはり海外はレベル高い!芝生の上でフェラーリ「FF」が豪快な”暴れ馬に”【動画有】
跳ね馬はどこに行っても暴れ馬だった
先日、約3.4億円もするマクラーレンのレーシング仕様モデル「P1 GTR」を使ったドーナツターン動画が公開されていましたが、今回はイギリスにて、フェラーリの2+2シータGTモデル「FF(フェラーリ・フォー)」が、芝生の上で豪快に暴れまわる動画が公開されています。
芝生の上とはいえ、ある意味悪路に近いところですし、フルスロットル状態でドリフトを行ったり、その低すぎる車高で傾斜のきつい坂を上ったりととにかくやりたい放題の「FF」。
腹下はもちろんのことですが、足回りには大量の土が入り込み、下手したら車体も相当に汚れとキズが付いているかもしれないのですが、そんなことお構いなしに平然と走る姿を見ると”海外はレベルが違う”と関心するところですね。
さすが海外、やることが違うwww
それにしてもFFいい音やな pic.twitter.com/Kq4UcPQJz4— つね (@uwspc1027) 2018年9月24日
史上最も過激すぎる「P1 GTR」のドーナツターン
こちらが先にも記載した、イギリスにて開催のHeveningham Hall Concoursにて、約3.4億円もするマクラーレンのアルティメットモデル「P1」のサーキット仕様「P1GTR」を用いた、過激ドーナツターン。
「P1GTR」は、「F1GTR」の20周年記念モデルで、パワートレインは「P1」ベースの排気量3.8L V型8気筒ツインターボエンジン+電気モータを搭載し、システム総出力は1,000psを発揮します。
これだけ過激なパワーを持った「P1GTR」を使って、両ドアをオープンしっ放しでドーナツターンを行うというのは中々見たことがありませんが、これに加えてオフロードでこうした過激なターンを実施する辺り、かなりクレイジーなオーナーさんなんだろうなぁと思います(砂や石ころは車内にもたくさん入り込んでること間違いなし)。
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P1 GTR goes nuts at @heveninghamconcours 😱🔥 #McLaren #P1 #GTR #HorsepowerHunters #LiveUpload
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