フォードV6エンジン搭載の奇抜なスーパーカー「Revolution」が登場。これだけぶっ飛んでて価格は1,500万円以下？！
最高の技術を織りなすレーシングカーが登場
Radical Sportscarsの共同設立者であるPhil Abbott氏が、全く新しいオリジナルスーパースポーツ「Revolution」を世界初公開しました。
Phil Abbott氏は、BAR F1やベントレー、ブガッティ、マクラーレン、Simon Cox、インフィニティ、GMとありとあらゆる企業に務めた元設計責任者でもあります。
そんな彼が生み出した「Revolution」は、LMPレースカーの技術と安全性を持つライトウェイト2シータトラックモデルで、パワートレインは排気量3.7L フォード製V型6気筒エンジン(最高出力300hp発生)を搭載します。
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https://creative311.com/?p=45974車体重量は僅か675kg
インテリアは、WRCのテクノロジーを採用しF1スタイルのコントロールを使用する3MOの6速トランスミッションを採用。
「Revolution」は、Dominik Dierkes氏によって開発された炭素注入プロセスを使用しており、DD-Compoundによってドイツにて製造されたカーボンファイバ製バスタブシャシーを使用することで車体重量は675kgを実現しています。
根本はレーシングカーになりますが、これに対する費用対効果も高く、10,000km毎にメンテナンスを行える程低ランニングコストにて収められます(工数も極めて少ないとのことで、メーカとして大衆的な車と説明している)。
加えてハンドリング性能やパフォーマンス性は非常に高く、初心者でもプロレーサーであっても最高に楽しめるスーパースポーツに仕上げられているとのこと。
価格帯については、これだけの高いパフォーマンスを兼ね備えていて約1,460万円以下にて購入することが可能とのことです。
Reference：motor1.com