最悪だ。ニュージーランドにてマクラーレン「F1」がクラッシュ、ドライバは軽傷程度

2020-05-26

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ニュージーランドにて、マクラーレン主催のイベントにおいて65歳のオーナーが所有する非常に希少な「F1」が走行中にクラッシュしたとのこと。
なお、クラッシュの理由はオーバースピードによりコントロールが効かなくなり、そのままコースアウトしてしまったとのことですが、幸いドライバーは親指を傷める軽傷程度であったとのこと。


近年、高齢者による交通事故が国内でも多発しており、安全装備が充実した国産車でも重大事故を起こしてしまうほど。
ましてや、今回のように1990年代のスーパーカーとなると、電子制御が進んでいなければ、安全装備も備わっていないため、完全な”運転技術”が必要となるので、決して無理をした運転だけは避けてほしいところですね。

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