やはりカタールはレベルが違う。王族の妻のために普段車用としてブガッティ「シロン」をプレゼント
やっぱりカタール王族はレベルが違い過ぎた
世界限定500台のみ販売されているブガッティ「シロン」ですが、この個体を妻のために”普段の足用”としてプレゼントしたとんでもない人物が登場。
この個体を所有する人物は、カタール王族のシェイク・ハリッド・ビン・ハマド・アル・タニ氏(マジで長い)の妻であるシェイカ・マリアム・ビント・ナッサー・アル・アハマド・アル・タニさん(この人もっと長いわ!)という人物で、何とも取扱いの難しいマットブラックにパープルのアクセントカラーを加えたシンプルながらもこれまでに見たことない個性的なカラーにて仕上げられています。
インテリアもブラックとパープルの特殊な組合わせ
しかもこの個体、ボディカラーやオプション、インテリアデザインは全て妻が特別にオーダーしたもので、車両本体価格とオプション含め総額約4億円にまで上るとのこと。
なお、このカタール王族であるシェイク・ハリッド・ビン・ハマド・アル・タニ氏(相変わらず長いなマジで)ですが、Al Anabi Racingチームも所有する程にレーシングカーが大好きで、2015年にはカタールにて初めてF1を運手した有名人物でもあるとのこと。
ちなみに、上の画像にチラッと写っている「シロン」もカタール王族の普段車用とのことですが、恐らく世界限定40台のみで約6.4億円にて販売された「ディーヴォ」も購入したと思われます。
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Reference:autoevolution