これは楽しみだ!東京オートサロン2019にて、カーボンファイバ製ハードトップ搭載のマツダ「ロードスター」が登場

2020-05-27

東京AS2019にて、マツダの主要カスタムモデルが大集結!

来月2019年1月より開催の東京オートサロン2019にて、先日のロサンゼルスオートショー2018にて世界初公開されたばかりの新型「アクセラ/マツダ3(Mazda3)」や、コンパクト2ドアクーペ「ロードスター」、そして主要SUVモデル「CX-5/CX-8」のカスタムモデルが登場します。

今回登場する新型「アクセラ/マツダ3」ですが、ハッチバックスタイルにフロントスプリッターやサイドスカート、グロスブラックリヤバンパーを含む空力スタイリングパッケージを装備。
更には18インチのBBS鍛造ホイールやスポーツペダル、特殊フロアマットといった今回の新型により新たに改良されたアクセサリパーツ関係も公開されることとなります。


「ロードスター」にはカーボン製ハードトップを装備

それ以外に登場するモデルとしては、マツダの2ドアスポーツモデルとなる「ロードスター・ドロップヘッドクーペ・コンセプト」と呼ばれる個体で、「ロードスター/MX-5 Miata」をベースに剛性を高めるためリムーバブルカーボンファイバハードトップを装備し軽量化を実現しています。

そのほかにも、フロントスプリッターや空力サイドスカート、16インチRAYSホイール、フロントトウフック、レカロ(RECARO)社製スポーツシート、アルミペダルを装備。
機能性においては、新しいフライホイールや高性能エアフィルタ、リミテッドスリップディファレンシャルが装備されます。

SUVのカスタムモデルも登場!

その他には「CX-5/CX-8」も出展する予定で、「CX-5」においてはアルミニウム風に見えるプラスチックボディクラッドの装備や、アルミペダル、照明付ドアシルプレート、そして脱臭効果を備えたフロアマットも準備。
足元には、20インチアルミホイールを装着しているとのことですが、これについては「CX-8」も同じサイズのホイールを装着するとのことです。

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Reference:CARSCOOPS