2018年(平成?)最後の関西アヴェンタ会ツーリングを見てきた。「アヴェンタドール」だけが集まるその様はまさに近寄りがたいものがある

2020-05-27

平成最後かもしれない…2018年最後の関西アヴェンタ会ツーリング始動

さて、先日開催された関西のランボルギーニ「アヴェンタドール」オーナーだけが集う特別なツーリングオフ「第9回 関西アヴェンタ会ツーリング」にチラッとだけ参加してきました。
本当は、取材も兼ねての参加予定(もちろん関西アヴェンタ会リーダ様には連絡済)だったのですが、その日は別件で色々と予定が重なってしまい集合場所でのみ落ち合うことに。

ただ、あまりにもその異彩を放つオーラと雰囲気に圧倒されてしまい、全く近づくことができないほどの特別な存在感であったことは確か。
「本当に自分がこんな素晴らし過ぎるツーリングに参加しても良いのか?」と自問自答してしまうほどでした。
まるで子供のころの興奮を覚えたかのような無垢なる喜びは、後にも先にもコレを上回ることはそう無いでしょうね…うん。
※画像については事前に関西アヴェンタ会・リーダーより許可を頂いて掲載しております


淡路島を凶暴なファイティング・ブル達が駆る

今回、ランボルギーニ「アヴェンタドール」達がツーリングするルートは淡路島。
総勢15台の「アヴェンタドール/アヴェンタドールS/アヴェンタドールSV」達が一挙に走りだすその様は圧巻。
世界で一色しか存在しないViola Virgoのボディカラーを持つ関西アヴェンタ会トップの「アヴェンタドールSVロードスター」を先頭に、残り14台の「アヴェンタドール」達が一挙に襲い掛かります。

淡路島ハイウェイオアシスに着いた一行は、事前に許可を得た一部の駐車場を貸し切ってのストレートなベストショット。
このような特別なショットはそうそう見ることはできませんよ。
この現場に遭遇した方々は本当にラッキーだと思います。

淡路島ハイウェイオアシスを出発したファイティング・ブルたちは、列を崩すことなく突き進みます。

ハローキティ―と「アヴェンタドール」のコラボ。これはかなり貴重だ

到着した先はカフェ広場となるハローキティスマイル。
ハローキティ×ランボルギーニ「アヴェンタドール」…恐らく世界初のコラボじゃないでしょうか?

こちらでも駐車場を貸し切ってのオフショットも圧巻の一言。
やはりランボルギーニ「アヴェンタドール」こそ、シザードアが一番似合っています。

更にスピードと過激さが増すファイティング・ブル達

ハローキティスマイルを出発した一行が次なる向かうところはランチ会場。
次なる目的地に向かって、「アヴェンタドール」達のエキゾーストサウンドは更に過激さが増していきます。

列を乱すことなく、無事にランチ会場となるシーガイア海月に到着。
よくよく考えてみると、ここまでカラフルな「アヴェンタドール」が揃うのも珍しい一方、どんなカラーであっても美しく見えてしまうのが「アヴェンタドール」。

特別に駐車場の許可を頂いて並べたアヴェンタドールアーチ。

この景色こそまさに圧巻の一言に尽きますね。
ランボルギーニが生み出した特別なアート。「関西アヴェンタ会」恐るべし。

パステルカラーが集約したかのような芸術作品ですね、コレ。
ランボルギーニを持つことの歓び。
これを持つことはもちろん、見るだけでも自然と笑顔になり、自分の士気を高めることができる一台。
「関西アヴェンタ会」は、ただツーリングをするだけでなく、私たちの記憶に残る刺激を作りだしてくれる、そんな素晴らしいグループなのだと思います。

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