男らしさに秘めたる”本当の美しさ”。VITT Squaloランボルギーニのプロモーション動画が公開に【動画有】

2020-05-26

以前、「全国版・関西アヴェンタ会」のリーダを務める「アヴェンタドールSV・ロードスター」のオーナーを主にピックアップし、その後の関西アヴェンタ会のオフショット動画が公開された、という記事を紹介しましたが、今回は新たな試みとしてVITT Squaloランボルギーニというブランドとして、VITTカスタム仕様の「アヴェンタドールSV・ロードスター」×2、「アヴェンタドール」×2、「ムルシエラゴ」×1が登場。

今回は、各カスタムモデル一台に対し、今後の期待を寄せるファッションモデル一人ひとりがオーナーに扮して、”ランボルギーニ”という歴史を物語るショートムービーとなっています。


ドローンにて撮影された景色の中に映る2台の「アヴェンタドールSV・ロードスター」。
背景の美しさとともに、荒々しい爆音にて軽快に走り出します。

唯一無二のVIOLA VIRGO/特別カラーに身を纏ったロッソ・タルガの「アヴェンタドールSV・ロードスター」が向かう先は、女性オーナーだけが集うことを許された禁断のスポット。

そこには、5人の女性たちが集い、自身の所有する愛車を自慢することで、ランボルギーニの魅力の深さと歴史を肌で感じ取ります。

「シザードア」
スーパーカーブームの火付け役となった「カウンタック」のドアが上に開く方式。
一般的には”ガルウィング・ドア”と呼ばれていますが、正式には「シザードア」。

「車名」
ランボルギーニの車両に名づけられる車名「アヴェンタドール」「ムルシエラゴ」「ディアブロ」「ガヤルド」「ウラカン」・・・その名前の由来は全てが闘牛の名前を指します。
ただ、「カウンタック」や「チェンテナリオ」は闘牛の名前が使用されなかった希少な個体。

「モチーフ」
ランボルギーニは、様々なものをモチーフにデザインされています。
例えば、今回の主役でもある「アヴェンタドール」は”ステルス戦闘機”と言われていますが、その一方で”カメムシ”がモチーフという情報も。
その後の後継モデルである「アヴェンタドールS」は”毒蛇”や”サメ”と言われています。

「ランボルギーニ」
ランボルギーニといえば、やはり闘牛のエンブレム。
このエンブレムの誕生由来は、ランボルギーニの生みの親であるフェルッチオ・ランボルギーニ氏の星座が”おうし座”だったから。
しかし、その息子にあたるトニーノ・ランボルギーニ氏は「純粋に闘牛の方が強そうだったから」というシンプルな理由で選ばれた、という情報も。

むき出しで表現する男らしさと、内なる秘めた美しさが交錯するランボルギーニ。
これらが重なった時の興奮と感動、そしてランボルギーニへの敬意を以下のプロモーション動画から感じ取ることができます。

【VITT Performance Cars Night Party】by Youtube

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