フェラーリ「488」置換えモデルに関するティーザー画像が公開。併せて外観やインテリアの追加情報も

2020-05-27

「488シリーズ」置換え版のティーザー画像が公開!

フェラーリのV8ツインターボミドシップモデル「488シリーズ」の置換え(後継?)モデルが、来月3月より開催のスイス・ジュネーブモーターショー2019にて世界初公開されることがわかりましたが、その前段階として新しいティーザー画像と追加情報が公開されています。


外観の変更に加えてパワーも一気に向上か?

今回公開されているティーザー画像では、ステアリングの一部とパドルシフトが公開。
ステアリング上にあるウィンカー(右側方向指示器)やカーボンファイバオーナメントパネル、そしてカーボンファイバ製パドルシフトが装備されていることが確認できますね。
なお、このあとのスケジュールとしては、本日中(2月27日)にティーザー映像が追加公開される予定で、その翌日(2月28日)には公式にてオンライン公開される予定となっています。

加えて、今回の置換えモデルについては、ランボルギーニのフェイスリフト版「ウラカンEvo」のようなアップデート同様に、外観の一部変更と共にボディラインがより”美しく”なるとの情報も入ってきていますが、内装については「488GTB」によく似たレイアウトになるかもしれないとのこと。

パフォーマンス面においては、エンジンはハイブリッドではなく内燃機関のみのV型8気筒ツインターボエンジンになる可能性が非常に高いとのことで、加えて最高出力は700hp近くまで向上するかもしれません。
オンライン公開まであともう少しですが、やはり価格帯も気になるところですし、日本での最初の納車はどれぐらいの時期になるのかも非常に気になるところです。

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Reference:TheSupercarBlog.com