日産・新型「デイズ(Dayz)」の公式カタログを入手。特別仕様の”ボレロ(Bolero)”の詳細も公開!

2020-05-27

遂に新型「デイズ」のカタログを入手!

いよいよ明日の3月28日より発表・発売スタートとなる三菱・新型軽自動車「デイズ(Dayz)」ですが、発表日前日にディーラにてカタログを入手しました。
これまで公開してきた情報の重複にもなりますが、今回が総まとめになると思います。
新型「デイズ」を検討されている方や、ご興味のある方は是非とも参考にしていただけたらと思います。

▽▼▽新型「デイズ」、三菱・新型「eKワゴン/eKクロス」公式カタログ関連記事▽▼▽

ディーラオプションカタログは以下をチェック!

▽▼▽新型「デイズ」、三菱・新型「eKワゴン/eKクロス」のメーカ&ディーラオプションカタログ関連記事▽▼▽

早速新型「デイズ」のカタログの中身を見ていこう

早速新型「デイズ」のカタログの中身を見ていきましょう。
今回のモデルでは、先進運転アシスト技術プロパイロット(ProPILOT)を採用し、上位グレードのハイウェイスターではエネチャージ型のミニハイブリッドを採用しています。

カタログの中身は非常にシンプル。
新採用のプロパイロットシステム(グレード別設定)をしっかりとアピールしていますね。

軽初のプロパイロットで、高速道路も自信を持って行ける!
[プロパイロット(グレード別設定)]

・アクセルとブレーキの操作をアシストしてくれる
・ハンドルの操作をアシストしてくる

狭い路地裏の道だって、スイスイ行ける!
[運転のしやすさ]
・小さく回れる(最小回転半径4.5m)
・広い視界でよく見える
・気持ち力走る

上質で広々とした室内だから、みんなが心地よく行ける!
[室内空間]
・すべての席が広い
・脚が組めるほど広い
・荷室も広い

気が利く装備と収納で、快適に行ける!
[室内装備]
・メータ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ(4.2インチTFT液晶))
・インスト運転席ポケット
・インストセンタースライドトレイ(カップホルダー付)
・インストセンターロアボックス
・インストスライドボックス
・グローブボックス
・USBソケット(ディーラオプション)
・ドアポケット<助手席>
・助手席シートアンダーボックス(グレード別設定)
・助手席シートバックポケットアッパー(左右分割)/ロア(グレード別設定)

見下ろしているかのような映像で、駐車もスムーズに行ける!
[インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)グレード別設定]
・周囲の状況がひと目でわかる
・近づく歩行者がわかる

9インチの大画面なら、余裕で行ける!
[日産オリジナルナビゲーション(ディーラオプション)]

・地図や周囲の状況が大きく見える
・ステアリングスイッチで操作できる

ずり下がりにくいから、坂道発進も落ち着いていける!
[ヒルスタートアシスト]
・下がりにくいから怖くない
・ペダルをゆっくり踏みかえられる

ライトの自動切り替えでストレスなく行ける!
[ハイビームアシスト]
・切り替え操作がいらない
・うっかりハイビームがなくなる

踏み間違いの可能性を、検知してくれるから安心!
[踏み間違い衝突防止アシスト]
・人への急発進を抑制する
・壁などへの急発進を抑制する

衝突の可能性を、検知してくれるから安心!
[インテリジェント・エマージェンシーブレーキ]
・クルマとの衝突回避をアシストする
・人との衝突回避をアシストする


ドライビングアシスト・サポートシステム①

[プロパイロットシステム(グレード別設定)]
高速道路の単調な渋滞走行と長時間の巡航走行で、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作を車が合アシスト。快適な高速ドライブが楽しめます。

[ヒルスタートアシスト]
上り坂での発進時、ブレーキペダルからアクセルペダルへと足を踏みかえる間は、クルマがブレーキ力を2秒間維持。
ゆっくり落ち着いて、ペダルを踏みかえられます。

[オートブレーキホールド(グレード別設定)]
ブレーキペダルを踏んで停車すると、ブレーキペダルから足を離してもクルマがブレーキ力を維持。足の疲れを緩和します。

[電動パーキングブレーキ(ブレード別設定)]
ブレーキペダルを踏み込み、電動パーキングブレーキスイッチを引き上げると作動、押し下げると解除されます。
シフトとアクセル操作に連動して自動で作動または解除もされます。

ドライビングアシスト・サポートシステム②

[インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)グレード別設定]
駐車中のクルマを、上空から見下ろしているかのような映像にしてルームミラーのディスプレイ(または日産オリジナルナビゲーション画面)に表示します。ひと目で周囲の状況がわかるため、スムースに駐車できます。
さらに、人や自転車など周囲に動くものがいる場合に表示とブザーで注意を促します。

[ハイビームアシスト]
先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさに合わせて、ハイビームとロービームを自動で切り替えます。
手動で切り替えるわずらわしさと、切替え忘れによる先行車や対向車へのうっかりハイビームがなくなります。

[インテリジェントオートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付き)]
夕暮れ時や、雨天でフロントワイパーを使用したときに、自動でヘッドライトを点灯。周囲のドライバーや歩行者の注意を喚起し、事故低減をサポートします。

ドライビングアシスト・サポートシステム③

[踏み間違い衝突防止アシスト]
ブレーキペダルと踏み間違えてアクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制しブレーキを制御、壁やコンビニなどのガラス、人との衝突回避をアシストします。

[インテリジェントエマージェンシブレーキ]
前方のクルマや人を検知して、ぶつかる可能性が高まると表示とブザーでドライバに回避操作を促します。
万一、安全に減速できなかった場合には、ブレーキが作動します。

[インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報)]
走行車線からはみ出しそうになると、表示とブザーで注意を喚起。
それでもはみ出しそうなら、車線内に戻す方向に力を短時間発生させ、ドライバが車線内に戻そうとするハンドル操作を支援します。

[エマージェンシーストップシグナル]
急ブレーキをかけたときにはストップランプが点滅。
後続車に注意を促して、追突される危険性を低減します。

安心サポート「SOSコール」

[軽初「SOSコール(ヘルプネット)」(メーカオプション)]
急病時や危険を感じたときには、SOSコールスイッチを押してください。
万が一の事故発生時には、エアバッグ展開と連動し自動通報されます。
専門のオペレーターが警察や消防への連携をサポートします。

特徴的な装備関連(一部)

【特徴的な装備関連(一部)】
・LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、マニュアルレベライザー付)[グレード別設定]
・ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベライザー付)[グレード別設定]
・フォグランプ[グレード別設定]
・リヤ間けつ式ワイパー(リバース連動付)
・LEDハイマウントストップランプ
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)[グレード別設定]
・フロント&バックソナー
・バックビューモニター[グレード別設定]
・ABS(アンチロックブレーキシステム)+EBD(電子制御制動力配分システム)
・VDC(ビークルダイナミクスコントロール[TCS機能含む])
・高強度安全ボディ(ゾーンボディ)+歩行者傷害軽減ボディ
・SRSエアバッグシステム(前席)+SRSサイドエアバッグシステム(前席)+SRSカーテンエアバッグシステム
・ELR付3点式シートベルト(全席)
・i-Sizeチャイルドシート対応ISO FIXアンカレッジ(後席)

エンジン性能

新型「デイズ」では、新設計骨格の車体とシャシーから動力性能と静粛性をどちらも高めた新開発エンジン(2種類)、燃費向上に貢献する新開発CVTを採用しています。

[BR06エンジン]
低速域から高速域まで力強い走りを実現する新開発エンジンを搭載。
信号待ちからの走り出しや高速道路などの合流のときにはスムーズな走りを、上り坂ではぐんぐん進む力強い走りを実感できます。
前者標準装備のステップ変速を実現するDステップ機能により、爽快な加速感も味わえます。

[BR06インタークーラーターボエンジン]
BR06エンジン車よりも、さらに力強い走りが魅力のインタークーラーターボエンジン車もご用意。
高速道路での直進走行はもちろん、毎日の走りの中で、さらにキビキビと軽快な走りが楽しめます。

ボディカラーはこうなっている

続いてはボディカラーのラインナップ。
前世代の全14色よりも更に3色増えた全17色となっています。

その中でも今回は、新たにモノトーン1色、2トーンカラーを3種類追加ラインナップしているとのことで、かなりカラフルで個性的な一台が作れるのではないかと思います。

【新型「デイズ」ボディカラー&価格帯一覧(税込)】
[2トーン]
[NEW]ホワイトパール(ボディ)/プレミアムサンシャインオレンジ(ルーフ)(有料色+64,800円)・・・[ハイウェイスター”Gターボ&X”]
[NEW]アッシュブラウン(ボディ)/フローズンバニラパール(ルーフ)(有料色+64,800円)・・・[ハイウェイスター”Gターボ&X”]
[NEW]スパークリングレッド(ボディ)/ブラック(ルーフ)(有料色+54,000円)・・・[ハイウェイスター”Gターボ&X”]
[NEW]ソーダブルー(ボディ)/アッシュブラウン(ルーフ)(有料色+64,800円)・・・[ハイウェイスター”Gターボ&X”]

【新型「デイズ」ボディカラー&価格帯一覧(税込)
[モノトーン]
・ホワイト(無償)・・・[”S”]
[NEW]ソーダブルー(有料色+32,400円)・・・[”X”のみ]
・オーシャンブルー(無償)・・・[”グレード”X”&ハイウェイスター”Gターボ&X”]
・プレミアムオリーブ(有料色+32,400円)・・・[”X”のみ]
・チタニウムグレー(無償)・・・[”X”&ハイウェイスター”Gターボ&X”]
・ホワイトパール(有料色+32,400円)・・・[”X”&ハイウェイスター”Gターボ&X”]
・ブロッサムピンク(無償)・・・[”X”のみ]
・プレミアムパープル(有料色+32,400円)・・・[ハイウェイスター”Gターボ&X”]
・スターリングシルバー(無償)・・・[”X&S”]
・プレミアムサンシャインオレンジ(有料色+37,800円)・・・[”X”&ハイウェイスター”Gターボ&X”]
・スパークリングレッド(無償)・・・[”X”&ハイウェイスター”Gターボ&X”]
・アッシュブラウン(有料色+32,400円)・・・[”X”のみ]
・ブラック(無償)・・・[”X”&ハイウェイスター”Gターボ&X&S”]

グレード別の価格帯や装備内容、主要緒元はこうなっている

今回販売される新型「デイズ」のグレードですが、大きく4種類がラインナップされます。なお、ハイグレードのハイウェイスター(Highway STAR)がラインナップされるのは上位グレード”X”と最上位グレード”G Turbo(ターボ)”の2種類となり、それ以外のスタンダードグレードには”S””X”がラインアップされます。

まずはハイウェイスターのエントリーグレードとなる”X”ですが、インテリアは標準にて内装色エボニー、シート地トリコットとなっています。
なお、ハイウェイスターにのみ設定可能なプレミアムコンビネーションインテリア(内装色:プレミアムコンビネーションインテリア/シート地:合皮/トリコット)はメーカオプション扱いとなり+32,400円(税込)となります。

【新型「デイズ」グレード”ハイウェイスタースターX”価格帯一覧(税込)】
・”ハイウェイスターX(2WD)”・・・1,469,880円
・”ハイウェイスターX(4WD)”・・・1,601,640円
・”ハイウェイスターXプロパイロットエディション(2WD)”・・・1,567,080円
・”ハイウェイスターXプロパイロットエディション(4WD)”・・・1,698,840円

最上位グレードとなる”ハイウェイスターGターボ”の価格帯は以下の通り。

【新型「デイズ」グレード”ハイウェイスタースターGターボ”価格帯一覧(税込)】
・”ハイウェイスターGターボ(2WD)”・・・1,549,800円
・”ハイウェイスターGターボ(4WD)”・・・1,681,560円
・”ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション(2WD)”・・・1,647,000円
・”ハイウェイスターXプロパイロットエディション(4WD)”・・・1,778,760円

続いてはノーマルタイプのエントリーグレード”S”。
標準装備となるインテリアは内装色:アイボリー/シート地:トリコットを設定しています。

【新型「デイズ」グレード”S”価格帯一覧(税込)】
・”S(2WD)”・・・1,273,320円
・”S(4WD)”・・・1,405,080円

最後はノーマルタイプの上位グレード”X”。
標準装備となるインテリアは内装色:アイボリー/シート地:トリコットを設定しています。

【新型「デイズ」グレード”X”価格帯一覧(税込)】
・”S(2WD)”・・・1,325,160円
・”S(4WD)”・・・1,456,920円

続いてはグレード別主要・標準装備一覧となります。
一体どのようなものが装備されているのか、早速チェックしていきましょう。
グレード別主要・標準装備内容一覧は以下の通り。

全グレードの主要・標準装備一覧

・ハイビームアシスト
・インテリジェント・オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)
・スーパーUVカットグリーンガラス<フロント>
・UVカットプライバシーガラス<リヤドア>
・プライバシーガラス(UVカット断熱機能付)<バックドア>
・ステアリングスイッチ:アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定
・アドバンスドドライブアシストディスプレイ(4.2インチTFT液晶)
・タコメーター
・前席サンバイザー:運転席:バニティミラー、チケットホルダー付
・コンフォートフラッシャー
・チルトステアリング
・電源ソケット
・オーディオレス:2スピーカー<フロント>
・運転席シートリフター(ラチェット式)
・可倒式アシストグリップ(全席)
・アイドリングストップ
・バッテリーアシストシステム
・ヒルスタートアシスト
・インテリジェント・エマージェンシーブレーキ
・LDW車線逸脱警報
・踏み間違い衝突防止アシスト
・エマージェンシーストップシグナル
・フロント&バックソナー
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
・SRSエアバッグシステム<前席>
・SRSサイドエアバッグシステム<前席>
・SRSカーテンエアバッグシステム
・ロードリミッター付シートベルト<後席>
・前席シートベルト非着用時警告灯&警告音(シートベルトリマインダー)
・後席シートベルト非着用時警告灯&警告音(シートベルトリマインダー)
・ABS(アンチロックブレーキシステム)
・イモビライザー(国土交通省認可品)
・エアバッグ展開連動ハザードランプ
・寒冷地仕様(4WDのみ)[前席ヒーター付シート、ヒーター付ドアミラー、リヤヒーターダクト、PTC素子ヒーター、高濃度不凍液]

グレード”S”主要・標準装備一覧

ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベライザー付)
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納付)
・UVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)
・リモートコントロールエントリーシステム(キー1個、スペアキー1個)
マニュアルエアコン
・ドアトリムクロス:トリコット(アイボリー)
・シート地:トリコット(アイボリー)
・後席シート肩口スライドレバー
・ラゲッジボード
155/65R14 75Sタイヤ&14インチフルホイールカバー(14×4.5J)、インセット46PCD 100(4穴)

グレード”X”主要・標準装備一覧

・グレード”S”を追加
・バックビューモニター

・ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー
・IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)
・プッシュエンジンスターター
・インテリジェントキー(運転席・助手席・バックドア感知:キー2個)
・シルバーフィニッシャーエアコン吹き出し口(サイド部)
・メッキセンターベントノブ
・オートエアコン(タッチパネル式)
・助手席シートアンダーボックス
・ブラックピアノ調フィニッシャーパワーウィンドウスイッチベース<前席>
・助手席シートバックポケット:アッパー(左右分割)
・14インチアルミホイール(14×4.5J)、インセット:46、PCD 100(4穴)

ハイウェイスター”X”主要・標準装備一覧

・LEDヘッドランプ(マニュアルレベライザー付)
・シグネチャーLEDポジションランプ
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)
・フォグランプ
・本革巻ステアリング
・前席サンバイザー:助手席:バニティミラー付
・メッキボタン付シフトノブ
・メッキインナードアハンドル
・ハイウェイスター専用14インチアルミホイール(14×4.5j)、インセット:46、PCD 100(4穴)
・ハイウェイスター専用外装[フロントグリル(クロームタイプ)、フロントエアロバンパー、リヤエアロバンパー、サイドシルプロテクター、ルーフスポイラー、ハイウェイ(Highway STAR)エンブレム、S-HYBRIDエンブレム]
・ドアトリムクロス:トリコット(エボニー)
・シート地:トリコット(エボニー)
・スマートシンプルハイブリッド

ハイウェイスター”Gターボ”主要・標準装備一覧

・ハイウェイスター”X”を追加
・助手席シートバックポケット:ロア
・165/55R15 75Vタイヤ&15インチアルミホイール(15×4.5J)、インセット:46、PCD 100(4穴)

続いては、モデル別の主要緒元内容は以下の通り。

【新型「デイズ」主要緒元一覧】

・全長3,395mm×全幅1,475mm×全高(2WD:1,640mm/4WD:1,660mm)
・室内長2,065mm×室内幅1,340mm×室内高1,270mm
・ホイールベース:2,495mm
・トレッド前/後:1,300mm/1,290mm
・最低地上高:155mm
・車両重量:(B&S&X・2WD)830kg/(ハイウェイスターX・2ED)840kg/(ハイウェイスターGターボ・2WD)860kg/(B&S&X・4WD)890kg/(ハイウェイスターX・4WD)900kg/(ハイウェイスターGターボ・2WD)920kg
・最小回転半径:4.5m
・燃費(WLTP):(S&X&ハイウェイスターX・2WD)21.2km/L / (ハイウェイスターGターボ・2WD)19.2km/L / (S&X・4WD)18.8km/L / (ハイウェイスターX・4WD)18.8km/L / (ハイウェイスターGターボ・4WD)16.8km/L
・燃費(JC08モード):(S&X・2WD)29.4km/L / (ハイウェイスターX・2WD)29.8km/L / (ハイウェイスターGターボ・2WD)25.2km/L / (S&X・4WD)24.6km/L / (ハイウェイスターX・4WD)25.4km/L / (ハイウェイスターGターボ・4WD)22.8km/L
・ステアリングギヤ形式:ラック&ピニオン式
・サスペンション:(フロント)マクファーソン/(リヤ_2WD)トーションビーム式・(リヤ_4WD)トルクアーム式3リンク
・ブレーキ形式:(フロント)ディスク/(リヤ)リーディングトレーリング式ドラム
・タイヤ(ハイウェイスターGターボのみ):165/55R15
・タイヤ(ハイウェイスターGターボ以外):155/65R/14

【新型「デイズ」グレード別エンジン&モータ主要緒元】

[グレード”S&B&X&ハイウェイスターX”]
・エンジン型式:日産製BR06DE
・エンジン弁機構・気筒数:DOHC・12バルブ・直列3気筒
・内径×行程:62.7mm×71.2mm
・圧縮比:12.0
・排気量:0.659cc
・最高出力:52ps/6,400rpm
・最大トルク:60Nm/3,600rpm
・燃料供給装置:電子制御燃料噴射装置
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・タンク容量:27L
・変速器形式:CVT(自動無段変速機)
・変速比:(前進)2.411~0.404/(後退)2.295
・最終減速比:6,540

[グレード”ハイウェイスターGターボ”]
・エンジン型式:日産製BR06DET
・エンジン弁機構・気筒数:DOHC・12バルブ・直列3気筒
・内径×行程:62.7mm×71.2mm
・圧縮比:9.2
・排気量:0.659cc
・最高出力:64ps/5,600rpm
・最大トルク:100Nm/2,400rpm~4,000rpm
・燃料供給装置:電子制御燃料噴射装置
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・タンク容量:27L
・モータ型式:SM21
・モータ種類:交流同期電動機
・モータ出力:2.1kW/1,200rpm
・モータトルク:40Nm/100rpm
・動力用主電池(種類):リチウムイオン電池
・変速器形式:CVT(自動無段変速機)
・変速比:(前進)2.411~0.404/(後退)2.295
・最終減速比:6,540

何と特別仕様の”ボレロ(Bolero)”も登場!

新型「デイズ」では、特別仕様のボレロ(Bolero)がラインナップされます。
気になる価格帯は以下の通り。

【新型「デイズ”ボレロ”」価格帯一覧(税込)】
・ボレロ(2WD)・・・1,411,560円
・ボレロ(4WD)・・・1,543,320円

ハイウェイスターは設定されませんが、このモデルにしか装備されないものが多数あるようです。
ちなみに、ボレロ専用装備は以下の通り。

【新型「デイズ”ボレロ”」装備一覧】
[エクステリア]
・専用フロントグリル(ダーククロームタイプ)
・電動格納式リモコンドアミラー(ホワイトパール)(ドアロック連動自動格納機能付)
・アウトサイドドアハンドル(ホワイトパール)
・専用バックドアフィニッシャー(ダーククロームタイプ)
・専用エンブレム(Bolero)
・専用14インチアルミホイール(ホワイト)

[インテリア]
・専用ソフトレザー調/トリコットコンビシート(ステッチ付)
・専用インストルパネル(ソフトパッド、ブラウンピンク)
・専用本革巻ステアリング(ベージュ/ブラウンピンクコンビ&ブラウンピンクステッチ付)
・助手席サンバイザー(バニティミラー付)
・メッキボタン付シフトノブ
・メッキインナードアハンドル
・ドアトリムクロス(トリコット アイボリー[無地])

インテリアは非常に個性的なピンクカラーを採用していますね。
女性ウケしそうな一台です。

最後に、新型「デイズ”ボレロ”」にてラインナップボディカラーは以下の通り。

【新型「デイズ”ボレロ”」ボディカラー一覧】
[2トーン]

・(ボディ)ブロッサムピンク/(ルーフ)ホワイトパール・・・有料色+64,800円
・(ボディ)ソーダブルー/(ルーフ)ホワイトパール・・・有料色+64,800円
・(ボディ)ブラック/(ルーフ)ホワイトパール・・・有料色+64,800円

[モノトーン]
・スパークリングレッド
・アッシュブラウン・・・有料色+32,400円
・スターリングシルバー
・ホワイトパール・・・有料色+32,400円

新型「デイズ/eKクロス(eKワゴン・クロスオーバー)」に関する記事はコチラにまとめています。

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