これは止めてほしい。ランボルギーニ「アヴェンタドールS」が4ドア・クーペだったら？というレンダリング画像が公開に
先日、ランボルギーニは「アヴェンタドール」のフェイスリフトモデルとなる「アヴェンタドールS」を発表し、更には非公式ではありながら「アヴェンタドールS・ロードスター」のレンダリング画像が公開される等、まだまだ”アヴェンタドール”熱は興奮が冷めない状態。
しかし、今回も(非公式ながら)何とも違和感のある「アヴェンタドールS・4ドアクーペ」のレンダリング画像が公開されました。
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今回のレンダリング画像を手掛けたのも、ロードスターと同様にX-Tomi氏によるもの。
4ドアをレンダリングした理由としては、国産スポーツのマツダ「RX-8」の影響が非常に大きく、パッと見で2ドアクーペに見えて実用性を加味した観音開きの4ドアクーペのようなものができないか、と考えたときにフロントの2枚ドアはシザードア(いわゆるガルウィング)、リアは観音開きという考えに落ち着いたのだとか。
そもそもこのタイプのスーパーカーに4ドアというのは非常に違和感がありますし、やはりシザードアの開け閉めだけで乗降車できる非日常的な景色を拝めるのがスーパーカーの醍醐味だと思いますし、マツダ「RX-8」との比較というのはちょっと視点が異なるようにも感じますね。