その光景は圧巻!だが…リバティーウォークの大規模ツーリングがモラル的に大問題になっている件
~有名チューナのとある写真が大きな話題に~
日本を代表する過激チューナー・リバティーウォーク(LB Performance)が、30台以上を束ねた大規模ツーリングを開催。
リバティーウォークといえば、国産車からアメ車、欧州車、そしてスーパーカーまで幅広く族車仕様(シャコタン・オバフェン・リヤウィング)に改造することで有名で、その過激でアウトローなスタイルが大きな話題を呼んでいますが、今回そのリバティーウォークによって改造されたモデルたちの大規模ツーリングの写真がモラル的な問題にあるとのこと。
その写真が上のモノになりますが、3車線の高速道路を総勢数十台の改造車両によって完全に占領されてしまい、トンネルを出たばかりの大型トラック(おそらくツーリング車両とは全く無関係)を巻き込んで、通行の妨げになっていることが確認できますね。
高速道路を貸し切っての記念パレードでもなく、一般のツーリング企画になるため、こういった迷惑行為はかなり問題になるかもしれません(ただ、こういった写真をトップに設けてくる辺りは自分を貫き続けるLBの社長らしいところでもある)。
~台数が多いことで別の問題も発生~
こちらはツーリング中のパーキングエリアの駐車場。
駐車場のほとんどを占領してしまい、他の一般車両が駐車できるスペースがありませんね。
こちらは大型トラック用の駐車場エリア。
こちらもスーパーカー集団によって完全に占領されていますね。これは非常に残念。
今回のツーリングにて、事故や他車を巻き込むようなトラブル等が無かったことだけが良かったことではありますが、やはり一般車を巻き込んでのツーリングというのは他車にとっては決して良いモノではないですし、ある程度の限度を設けてのツーリングを行ってほしいところです。
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libertywalkツーリング🙂 旧車からスーパーカー、アメ車まで、楽しい仲間達🙂 #ツーリング#モーターファンフェスタ#富士スピードウェイ#仲間#楽しい
どう考えても邪魔だろ。 pic.twitter.com/qTPiE6Y1oo
— 走るはんぺんペロペロ (@majikitchy) 2019年4月13日