【イヤホン&大音量必須!】今日のプリウス…トヨタ「プリウス」の車両接近警報装置をランボルギーニ「アヴェンタドール」のV12サウンドにしてみた【動画有】

2020-05-27

~とんでもない「プリウス」が登場してしまった…~

少し前のネタになりますが、トヨタ「プリウス」の車両接近警報装置のサウンドを加工してみたシリーズが今になって大きな話題に。
トヨタ「プリウス」に限らず、ハイブリッドモデルでは標準的に装備されている車両接近警報装置ですが、低速走行時にモータのみで走行すると、エンジン音が全く聞こえずに徐行すると歩行者等に聞こえず事故の原因となってしまうため、擬似的に「シャラシャラシャラ…」という音で歩行者に伝達する装置が搭載されました。


~車両接近警報装置はどこに設置されているの?~

車両接近警報装置は、フロントフォグの内側にスピーカーが搭載され、そこから外部へとサウンドを発するシステムになっています。

ただ、この車両接近警報装置をPRする動画が、何故か様々なネタ動画用として活用され、明らかにぶっ飛んだサウンドへと加工される動画が多数投稿されることとなり、元ネタがわからなくなるほどに溢れ返っています。

~車両接近警報装置のサウンドをランボルギーニ「アヴェンタドール」風にしてみた~

その中でも大きな注目を浴びているのが、車両接近警報装置のサウンドをランボルギーニ「アヴェンタドール」のV12サウンドにしてみたっという動画ですが、これが中々に完成度が高く、歩行者に警報を促すどころから空ぶかしで煽るというとんでもない動画に。

「プリウス」のパワースイッチオンにすると、自動的に「アヴェンタドール」のエンジン始動音に切替えられ、ドライバを陶酔感に浸らせます(「プリウス・ミサイル」の準備?)。

V12の空ぶかしサウンドは、発進~約25km/hまで自動発音となるそうで、市街地のあらゆるところで騒音を奏でます。

15km/h時にはレブカウンターがレッドゾーンに到達するレベルに。
バリバリ音が「プリウス」から放たれるのはあまりにもシュールすぎます。

車両接近警報装置のデシベル値は55dB前後とのことですが、そのサウンドは明らかに70dBを超えていると思われ、その騒音レベルは高架下にいたときに電車が通過したときぐらいうるさいです。

基本的にランボルギーニ「ウラカン/アヴェンタドール」の轟音は、エンジンがリヤミドシップに搭載されているため、そのサウンドは後方へと流れていくためそこまでの騒音には感じませんが、今回の「プリウス」の場合はフロントフォグ内側にスピーカーが設けられているため、運転者は間違いなく違和感を持つレベルとなるでしょうね。

~早速気になる動画を見ていこう!~

以下が、「プリウス」の車両接近警報装置にランボルギーニ「アヴェンタドール」のV12サウンド仕様に加工したネタ動画となります(ランボルギーニ「プリウス」?)。
イヤホン&大音量にてそのサウンドを体感してください。

サウンド的にはパワークラフト(パワクラ)仕様になっていると思いますが、高速走行時よりも徐行時の方がうるさいという矛盾も中々に面白いと思います。

【プリウスの車両接近警報装置をアヴェンタドールにしてみた】

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